いやーここ最近忙しくてブログを1週間も更新できていませんでした。
その1週間であっという間に涼しくなり、あったかいコーヒーがおいしい季節ですね。
ッてな事で、最近自宅でハマっているのが生のコーヒー豆を自分で焙煎して
ミルで引いて、ドリップで淹れて飲む事なんです。
煎りたて&挽きたてのコーヒーを初めて飲んだ時からハマってしまってます。
だってめちゃくちゃおいしいんですもん。
私はもちろんコーヒーは昔から好きなのですが、もともと胃が弱い方で、缶コーヒーなどを飲むと胸焼けがするんです。
朝眠気覚ましに缶コーヒーを飲むと目が覚めるとかいいますけど、私の場合、気分が悪くなっちゃうんですよね(苦笑)
でも、やっぱりちゃんとした新鮮なコーヒーは胸焼けしません。雑味がないのですっきりしている気がします。
どうゆう過程かを写真でご紹介したいと思います。
↑右が生豆で左が自分で焙煎した豆。ちなみに豆の種類はモカです。
生豆はそら豆のような青臭い匂いがします。
その生豆を焙煎するのに使ってるのが
家庭用 コーヒー豆焙煎器
ちなみに私が使っているのは「いりたて名人」って商品です。
セラミック焙煎器で、遠赤外線でまんべんなく焙煎できるのでお手軽です。
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生豆を入れてコンロで中火で火にかけ、
時々振って混ぜながら、パチパチ連続で音がしだし煙がモクモク上がってきます。
そしたら余熱でしばらくゆすってコーヒー豆からの油で豆にツヤができたら出来上がり。
お皿に豆を開けて広げてうちわなどで冷まします。
私が何度か試したところ、お皿にちょっと油が付くぐらいがいい焙煎具合な気がします。
豆が冷めたら豆を挽きます。
コーヒーミル
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挽き方は私の場合は中粗挽きぐらいでしょうか。
挽いてる間に、お湯などを用意しておきます。
コーヒーポッド
私が気に入って使ってるのが定番と言えば定番ですが、ハリオのV60 ドリップケトルです。
このフォルムが好きです。やっぱり細くゆっくり注ぐためには必要です。
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コーヒーサーバー
こちらもハリオで揃えました。
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ドリッパー
私はこれはまだ持ってないのですがほしいやつです。
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ドリッパーは一つ穴を使っています。
よく売ってる物は3つ穴が多いですがそれだとお湯が落ちるのが早すぎるのでよくないそうです。
最初は真ん中に少しだけ注いで蒸らします。30秒ほど。
お湯は沸騰したお湯ではだめで、92度~85度がいいそうです。
なので私は沸騰したら氷を入れて少し温度を下げてから注いでいます。
500円玉ぐらいの大きさの円を描くように細くゆっくりお湯を注ぎます。
この写真だとちょっとわかりにくいですが(汗)煎りたて、挽きたてだと炭酸ガスがでて大きく膨らみます。
市販の挽いてあるコーヒーなどは炭酸ガスが抜けてしまってるので膨らみません。
さー!後は温めておいたコーヒーカップに注いで頂きます!!
やっぱり自分で手間暇かけたコーヒーは格別ですよ!!
まとめ
・キャンプ道具と同じでこれも凝りだすとギア沼にハマりそうです(笑)
・嫁さんはコーヒーは好きだけどブラックは苦手って言ってましたが、これならおいしいのでブラックで飲めるって言ってます(笑)
・コーヒー豆の焙煎具合によって味が変わります。最初は煎りが弱すぎて、酸味が強くなりすぎました。最初はよく煎った方が失敗は少ないかと思います。
・注ぐお湯の温度は90度前後(92~85)が目安だそうです。これも注ぐ温度で味が変わるそうです。
・ドリッパーはゆっくり摘出できるものを選ぶ。(3つ穴より1つ穴など)
・コーヒーポッドを使うと細くゆっくり入れやすいですし、それっぽく見える(笑)自分に酔えるので是非用意してください!!
・自分で試行錯誤してお気に入りのコーヒーを淹れれるようになる過程が楽しいです。そして美味いの一石二鳥です。
・書いていて気づいたのですが、「まとめ」なんてコーヒーについて偉そうな事を言える自分ではないのでこの辺でやめます(笑)
なにはともあれ、コーヒー好きで自分でゴソゴソやってるのが楽しいひとは是非挑戦してみてください!!!
早くキャンプでこのコーヒーを飲みて~~~!!!
最後まで読んでい頂きありがとうございました!!