キャンプに行ったら焚き火やらなきゃ!!
って方も多いと思います。
売ってある薪を使ったり、落ちてる木などを拾って
ちょうどいい大きさに切ったり、割ったり。
その時に必要になるのが、薪割りに使える刃物類ですよね。
オノやナタを使ってる方も多いと思いますが
私はせっかくなら男のロマンであるナイフ☆⌒d(*^ー゚)b グッ!!
ナタ代わりに使える頑丈なナイフ(フルタングナイフ)を買いたいと思っておりました。
で、どれにしようかなぁ~と、調べたりしておりました。
一番欲しいのはやっぱりこれだけど
BarkRiver バークリバー ブラボーシリーズ。でも高くて(30,000円前後~)手が出ませんでした。
って事で、手ごろな値段のナイフ。
KA-BAR BK2 これはレビューも多く値段的にも12,000円ぐらい。
ただグリップのデザインが僕的にはいまいちで、自分でグリップなどを自作してる人もいますが、
とりあえず、そのままでかっこいいナイフ。欲を言えば、あまり使ってる人が少ないナイフ。
ってことでこれを買いました。
ESEE KnivesのESEE 6を購入。
■刃渡り:約16.5cm
■全長:約29.9cm
■ブレード素材:ブラック1095ハイカーボン
■ハンドル素材:Linen マイカルタ
アメリカ製なんですが、日本では販売してるところは僕が調べた限りだと
ナイフショップ グローイングさんぐらいかな。値段は18,480円(税込)
もうちょっと安く買えないかな~って事で
またもや海外通販(ebay)にて15,000円(送料込)で購入できました~!!
発送は普通の航空郵便だったので到着まで1週間ほどでしたが、
なんと!!
袋に入ってるだけ~のポスト投函ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
まー普通郵便扱いなんで仕方ないんですが。。。
さすがアメリカ!!よっ!トランプ大統領!!って感じでちょっとニヤニヤしちゃいましたよ。
開けるとこんな感じで入ってた。
商品自体には別に問題は無かったのでよかったです。
ってことでESEE 6の詳細写真。
タングという意味はハンドル材を取り付ける持ち手のなかご部分(鋼材)の事で
フルタングだと持ち手のなかごの厚みを削ったり軽量化してないナイフの事、かな?。
まーとりあえず頑丈ってことです!! ヾ(;´▽`A``アセアセ
ちなみにこのESEE-6は厚みが約4.8mmあります。
鉛筆との比較写真。
上記の買うか検討したバークリバー ブラボー1やKA-BAR BK2は6~7mmと分厚いんですが
その分もっと頑丈は反面、おのずと重量が増しちゃいますので、
この厚みがあれば十分薪割りに耐えれます。
ナイフだけの重量は329g。結構ずっしりきます。
シース(ケース)込だと444g
先日のキャンプでも薪割りなどに使ったのですが、
写真を撮り忘れました( ̄▽ ̄;)!!ガーン
なので買った直後にテストがてら薪割りした写真を。
試したのがクヌギです。結構固く比重がある木なのでどうかなと思いましたが、
ナイフの背の部分を別の木などでトントン思いっきり叩きます。
これをバトニングといいいます。
クヌギが固いので小々時間がかかりましたが、
半分ほどナイフが入ってくれれば、あとはパッカ~~ンと割れてくれます。
なかなかいい使い心地です。これなら十分ナタ代わりに使えます。
なんてったってナイフ持ってる自分かっこいいですからね(´ー*`)キラーン
ちょっと強くなった気もする(中二病テキな)・・・\(゚ロ゚ )ナンデヤネン!
だから男って幾つになってもバカって女子に言われるんでしょうね。。。。
てな事を頭の中で考えながらテヘヘッ(*゚ー゚)>
木を薄く削ってなんちゃってフェザーティックも何とかできます。
フェザーを作る場合はもうちょっと小さ目のナイフ(モーラナイフ)などの方がやりやすいと思いますけどね。
ESEE6のreview動画↓を見て頂ければこういった頑丈なナイフは、
どうな風に使えるかがよくわかります。
男の子なら欲しいと思うナイフですが、
大きいものだと使う機会がなかったりと所有する抵抗もあったりしますが、
キャンプで使えるとなると嫁さんにもなんとか納得してもらえるはず(苦笑)
所有する喜びってありますからね~~~(´ー*`)キラーン
みなさんもこのようなナイフをキャンプに持って行って楽しんでみてはいかかでしょうか。
楽しいですよ~~ヽ(‘ ∇‘ )ノ ワーイ
最後まで読んで頂きありがとうございます!!
↓クリックして頂けるとブログの励みになりますのでよろしくお願いします!!
オートキャンプランキングへ