スポンサーリンク
11月と12月の秋冬キャンプにフジカハイペットを持って行って
使ってみたので感想など思ったことを記事にしてみたいと思います。
クリックできる目次
その1:なんといっても見た目がかっこいい!!
僕的には石油ストーブの中ではカッコいいほうだと思います。
色は定番のブラックですが、引き締まった感がカッコよさを寄りだしてる気がします。
ホワイトもありますが、ホワイトはホワイトでかわいらしさがでますよね~。
その2:なんといっても暖かい❤
やっぱり一番大事なのは暖かさですよね。
テント内での火気類の使用は一酸化炭素中毒の恐れがあるので自己責任でやらないといけません。
私がキャンプで使ってるCanvasCampのSibleyベルテントは直径4メートルあります。
その真ん中にフジカハイペットを置いて囲炉裏テーブルで囲って使っています。
一酸化中毒の防止の為、入り口は半分開けた状態で、奥の小窓も1つか2つ開けた状態で使用してます。
もちろん念のために一酸化炭素警報機も使っています。
常に換気状態なのでもちろん警報がなった事はありません。
これで就寝中もフジカちゃんは着けっぱなし❤
換気状態を保ったままでも、先日の12月のキャンプでは
外気温は最低で0℃ほどでしたが室内は10℃~15℃に保ってくれてました。
ちなみに温度を測るには室内、室外の温度を同時に測れるのがおすすめです。
クレセル 室内・室外 デジタル温度計 最高・最低温度 時計付き AP-07W
座敷スタイルだと地面からの冷気の対策は別で必要ですが、
テント内の空間では、ある程度着込めば十分な暖かさです。
とっても快適でしたよ(●´∀`●*)ゝ
次のページへ続きます!ここからが重要ですよ!お見逃しなく(笑)↓
スポンサーリンク
その3:調理ができる!!
フジカにあうゴトクを用意すれば調理も可能です。
私が使っているのはコーナンで売っている七輪用ゴトクです。
これ以外でよく使われているのがこれ↓
ここで調理に使ってみての注意点、気づいた事を。
フジカは上面板が個別で外せるようになってます。
上面板を外せば熱の上昇が鍋などにダイレクトに伝わるので外してゴトクを置いて調理します。
ケトルなどの底面の面積が小さいものなどは、真ん中の上面板だけ外して使ったり。
お鍋などの大きいものはすべて上面板をはずして使うと多く熱が伝わり早く調理ができます。
ゴトクの上に網をのせて、炙ったり焼いたりして使ったりもしました。
冬キャンプでも暖かい中でまったり&ゆったりしたこの時間が病み付きになりましたよ(*´μ`*)
調理に使ってみて気づいた事
上板面を外さないで使うと、なかなか熱が伝わらないので調理に非常に時間がかかります。
逆に暖をとる為には熱が上板面に当たって拡散されるように上板面はつけるべきですね。
お鍋などで取っ手が樹脂などでできてるものは広範囲で熱が伝わるので溶けたり変形したりする可能性があるのでご注意を。
もちろん汁気や油などが熱源に落ちるのは避けた方がいいので調理する場合はお気をつけて。
高温になった上面板をはずしたり付けたりを頻繁にするので、その時にあったほうがいいのが
耐熱グローブ。私はこれを使ってます。
plum forest 耐熱 手袋 本革 BBQ アウトドア グローブ キャメル
amazonで1,780円(2018/9月値)とコストパフォーマンスは抜群でおすすめですよ。
これで手軽に鍋や、天板などを移動させたりできます。
その4:灯油がもれない設計なのでフジカに入れたままで運搬できる。
キャンプに持って行って使うのが主な利用目的なので
運搬中の車内とかで傾いても揺れても漏れませんでしたよ。
メーカー側は横倒しになっても漏れないと記載してます。
もちろん横倒しにした事はありませんが(笑)
その5:燃焼時間もなかなか長い(満タン時)
燃料タンクは3.6ℓ(MAX4.1ℓ)
灯油満タン(3.6ℓ)にすると火力最大で10時間ほど使えました。
なので1泊2日のキャンプなら本体に満タン入れといて、
私は10ℓのガソリン携行缶を使ってますが、
予備に5ℓの携行缶を持っていけばキャンプ中は点火しっぱなしでいけると思います。
↓このジェリ缶タイプがかっこいい。欲しいなぁ~。
ポリエチレン製でかっこいいのがドイツの[ ヒューナースドルフ ] Hunersdorffのジェリ缶タイプ
最初使った時は寝る前に給油するの忘れてしまい、深夜に寒くて目が覚めてしまいました(汗)
最後に
やっぱ買って正解でした!!
寒い時期のキャンプで暖をとれる道具だけではなく、
調理などにも使えるのがポイントですね。
せかせかと料理するわけではないく、
キャンプでフジカハイペットを使ってゆっくり&まったりと
肴などを調理してちびちび飲みながら楽しめるので、ほんと至福の一時を送れますよ。
フジカちゃんに出会ったことでこんなに楽しみが広がるとは思いませんでした。
まだ寒い時期のキャンプを体験されてない皆さんも是非、
石油ストーブで冬キャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか?♪(°▽^ *)ノ⌒☆
スポンサーリンク