久々のブログ更新です。
最近バタバタ&サイトのテーマ変更などで色々更新を怠ってましたが、
これからはがんばって更新していこうかなと思っております。
本題です。最近、妻とも話しておりまして、
私と妻の仕事の関係上、家族でキャンプにいけるのは月1回がギリギリです。
せっかくキャンプの為に1か月以上前から休みの都合をつけたというのに
雨予報だったらテンションが下がりますよね。。
そこで雨天用(暖かい時期)のキャンプレイアウトを考えてみました!
クリックできる目次
大き目のタープを張って雨の当たらない場所を確保する。
現在もってるタープはタトンカの3TCです。
大きさは約4m×4mなので、現在メインのベルテントとなら何ら問題なし。
が、これから考える雨用キャンプとしてはウイングタープの為、片方の対角線上の距離がとれないので
タープ下のスペース的にはちょっと物足りなさがあります。
張った時の形はかっこいいんですけどね。
なのでレクタタイプ(スクエアタイプ)のタープで4m以上のタープを調達する。
そこでネットで大き目のタープを調べた結果。
私の目に留まったのはこの3種類あたりでしょうか。
1. テンマクデザイン Takibi-Tarp TC recta
本体サイズ:420×480cm 本体重量:(約)4,600g 本体生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み
2. タトンカ 1TC
本体サイズ: 425 x 445 cm 本体重量 : 2.95kg 本体生地:コットン65%、ポリエステル35%
3. チーズタープ
本体サイズ:サイズ: 500 x 500cm 本体重量 : 約3kg 本体生地:コットン65%、ポリエステル35%
これはドッペルギャンガーのタープで今年発売予定です。
3つのうちで一番サイズ的には大きい5m×5mです。
ただ発売日も正式には決まってませんし、なかなか手に入らない可能性がありますね。
なので現時点では上記2つのタープが候補でしょうか。
設営&撤収が簡単にできるテントを使う
設営&撤収が簡単にできるテントを探す。
現在メインで使ってるテントはCanvasCamp Sibley 400 protechですが,
設営はワンポールテントなので立ち上げるまでの設営時間は約10~15分、
ペグ打ちでピンと張るのでさらに10~15分ほど。
と、そこまでかからない方だと思うのですが、
厄介なのはその重量約30キロ!!
コットンテントの為、雨に濡れるとかなり重たく(30キロ+水分)撤収が思いやられます。
そこでもっと素早く設営&撤収ができてデザイン的に魅力なテントはどれかなと
探していると、やっぱり小ぶりのトンネルテントがよさそうな気がします。
そこで前々から有名だったので知ってましたが
値段が高いので気にも留めなかったのですが、やはり最近特に頭をよぎります・・
それは
Hilleberg(ヒルバーグ)のトンネルテントシリーズです。
その中でも狙っているのがこれ!!
Hilleberg ナロ4GT
このフォルムがたまらなくかっこいいですよね~!!
ナロ4GTをタープに半分ぐらいかかる感じで設営したいのです。
設営は非常に短時間で簡単なのがまた魅力的です。
設営動画参照
テント内は就寝時だけ使用する&貴重品や大事なキャンプ道具をしまえるスペースのみにする。
ヒルバーグのテントについては、また詳しく書くつもりですが
寝るスペースは大人2人+子供2人で結構いっぱいいっぱいの大きさなので
そこまで荷物置き場としては見込めません。
その代りGTシリーズは全室が大き目になってるのでそこにある程度の荷物も置けるかなと。
とりあえずこのサイズで最低限の役目を果たしてくれて設営&撤収が素早くできるるってのが
僕がナロ4GTを選ぼうとしてる理由です。
登山用のテントなので本格的に使ってる人からしたら邪道なのかもしれませんが・・・。
それ以前にまだ買えるかどうかはわかりませんがね(苦笑)
まとめ
設営手順
1、雨が降ってる時でも大き目のタープを先に張って、その下である程度設営作業できるスペースを確保する。
なので大き目のタープを買う!!∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!
2、素早く張れるテントをタープにちょっと被るように設営する。
なのでこの条件合うテントを購入する!!Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
3、後は、タープの下をどれだけ使いやすく簡潔にかっこよく
テーブルやチェア、キャンプギアを配置するかでしょうね。
これが一番難しかったりします。
結局、まだまだキャンプの物欲は尽ず、出費がかさむって事ですね。。。。Σ( ̄ε ̄;|||・・・
あー早くキャンプいきて~なぁ~∈(´Д`)∋アァー
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