前回のキャンプ。ハイマート佐仲での事。
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キャンプ場レポ。ハイマート佐仲に行ってきました。
先週のキャンプに続き、2017年4月2日(日)~3日(月)にかけて 今週もキャンプに行ってきました。 行った場所は、 ハイマート佐仲 ハイマート佐仲ホームページ 場所は兵庫県の篠山市。 ...
Hilleberg NALLO 4 GT ヒルバーグ ナロ 4GT
を試し張りしてきました!!
では早速
テントの張り方(建て方)
とりあえず本体とフットプリント(グランドシート)でパシャリ★
では本体を広げます。インナーテントはすでに装着してある状態なので広げるだけ。
広げたインナーテントがある方(お尻の方)の2か所を
付属のVペグでこのようにペグダウンします。
付属の3本のポールを組立た後、ポールスリーブに通します。
一本だけ赤の目印がしてあります。これは同じく赤の目印があるスリープに通すという事。
ポールスリープエンドは袋状になってるので、しっかり奥まで差し込みます。
ポールスリープの差し込み側はキャップのようなポールの受けがあるので、そこに入れます。
3本ともフレームポールを差し込み終わりました。
その後は、トンネルテント特有の引っ張って立ち上げて
2か所をペグダウンするだけ。
これでテントが立ち上がりました。
お~~簡単ですね~!!このフォルムがなんともかっこいいです!!!
ちなみにテントのたわみは、それぞれにベルトがあって、絞り上げると引き締まってピンと張れます。
後は、周りのロープもしっかり張ればもう少し、ピンと張れるかと思います。
ちなみに4本のペグだけでも十分強い風にも耐えてました。
ヒルバーグ公式のNallo GTの設営動画
続いて
インナーテント
を見てみます。
入り口はファスナーでこのように開閉が可能です。
インナーテントは吊り下げ式で、吊り下げたままテントの立ち上げ、畳むことが可能なのが便利です。
肝心な広さは?というと、ご覧の通り、妻と3歳の娘が寝転んでます。
後は僕と息子(大人2人、子供2人)が寝るスペースは十分ありますね。
インナーテントの内側はファスナーの開閉でメッシュにもできます。
足側の部分も開閉してメッシュにできます。
これでインナーテント内にも空気の流れが作れます。
GTバージョンは前室がちょっと広いのです。
インナーテントから見た前室部分。
そこまで広くは無いですが、これだけのスペースがあれば、ある程度の道具は雨風を避けて置くことが可能だと思います。
続いては
フットプリント(グランドシート)
を付けてみます。
広げてみるとこんな感じです。
ほぼ、ナロ4GTの広さをカバーしてます。
ちゃんとヒルバーグのロゴが入り口の足元に来るところについてます。
テントの上記の黒い輪にそれぞれ(8個所かな?)引っかけて付けるだけ。
これでフロントスペースもフットプリントがあるので、荷物を置くにも汚れずに済みますね。
初張してみての感想&まとめ
慣れれば1人で10分かからずにテントの設営&撤収が可能な簡単さ!!!
と言ってました。
簡単なだけじゃない、しっかりした素材に裏打ちされた品質の良さと頑丈さ。
これで総重量3.6㎏(フットプリント重量765gは含みません)という軽量さ。
フットプリント(グランドシート)も付けたまま設営&撤収が可能。
(もちろん本体のバッグにフットプリント付で収納できます。)
なんといってもフォルムがかっこいい。シンプルなんですが洗練された感じがしますね。
直射日光に当たるとテント素材の良さと保温性がいいのでテント室内が高温になる可能性があります。
もちろん室内は広いわけではないので就寝時のみ使う感じになると思います。
このテントをオートキャンプで使うのはちょっとオーバースペックのような気もしますが
設営&撤収の簡単さとカッコいいフォルムに魅了されちゃったって事です(^_^;)
追記:
Takibi-Tarp TC Recta(焚火タープTCレクタ)と ヒルバーグ ナロ 4GT を使ってこんなサイトにしたかった!!
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Takibi-Tarp TC Recta(焚火タープTCレクタ)を選んだ理由と試し張り。
前回のヒルバーグ ナロ4 GTの試し張り記事に続き、 今回も 前回のキャンプ。ハイマート佐仲での試し張り(^_^;) Takibi-Tarp TC Recta 焚火タープT ...
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