現在、私のメインのテントとして使ってる
CanvasCampのSibley 400 Ultimate Protechですが、
寒い時期のキャンプにはテントの中でフジカハイペットと囲炉裏テーブルでの
座敷スタイルが定番スタイルになっております。
今まで使っていた囲炉裏テーブルは
↓LOGOSの囲炉裏テーブルで、これの8年ほど前の初期型です。
初期の型ということで、収納が今のようにコンパクトにできないんですよ。
で、収納バッグも長年使って破れてきてしまったし、
囲炉裏テーブル自作でもしようか悩んでいたところ、
これに手を出してしまったって訳です(^_^;)
尾上製作所(ONOE) マルチファイアテーブル MT-8317
4枚のテーブル板を色々な配置にできて利便性が広がるこの商品ですが、
ネット販売のサイズ表記だといまいちわかりにくいので
画像にサイズを記載して紹介したいと思います。
収納バッグ時のサイズ: W約85cm × D約21cm × H約12cm
重量は約9キロとなかなかの重量です。
1枚のサイズ: W約83cm × D約17cm × 厚み約2.5cm
脚は立ち上げて上記画像のようにロックします。
それぞれの連結は上記画像のように穴に連結部分を入れる感じで固定します。
4枚連結テーブル時サイズ: W約83cm × D約68cm × H約27cm
囲炉裏テーブル時サイズ: W約100cm × D約100cm × H約27cm
囲炉裏テーブル時内側サイズ: W約66cm × D約66cm
いつものように、テント内で囲炉裏テーブルとして使ってみた時はこんな感じです。
ブラックカラーが引き締まって見えてカッコいいです!!
まとめ
他メーカーの囲炉裏テーブルとの最大の違いは、一つ一つ独立してテーブルにできるので
オシャレキャンプのディスプレイ用のテーブルとしても使えますし
全部同じ方向に4つ並べて長方形のテーブルとしても使えるし
もちろん囲炉裏テーブルとしても使えるし
はたまた、このセットを複数持っていれば大人数グループでの巨大な囲炉裏テーブルなんてのも可能です。
色々な配置で使用できるのが最大の特徴と素晴らしい所ですね。
シルバー色が多い中、つや消しブラックなのが僕的にGOOD!!
総重量が9キロと少々重い感はいなめませんが、荒い作り感は無く、コスパは最高だと思います。
この脚の形状とロックシステム採用により、
1つ1つの独立した使用とコンパクトな収納が可能になってるので仕方ないと思いますが
脚のロックシステムに遊びが多いのと、
鉄板の頑丈さのわりに脚が細いので少々脚がたわんだりします。
普通のテーブルとしての使用には問題はないと思います。
ダッチオーブンなどの重たい物ももちろん置けます。
上に乗ったり、大きく体重を掛けたりしなければ壊れる事は無いと思います。
個人的な結論から言いますと、この値段でこの商品なら買い!!だと思います。
人気商品なのもうなずけますね(^_-)
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