画像多数でレビュー。Nordisk レイサ6 スペリオール 試し張り&キャンプで使用してみて。

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日本限定のベージュカラーのレイサ6こと

Nordisk Reisa6 Superior ノルディスク レイサ6 スペリオール

2018年現在ではレイサ6ベージュという名称で販売されてるようです。

を手に入れちゃったので、河川敷で試し張りとキャンプで初張りを多数の画像と共にちょとしたレビューを。

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河川敷での試し張り

かわいい子供をチャリンコに載せて、河川敷まで来ました(笑)

 

ケースバッグはもちろんベージュカラーです。

 

バッグの留め具まで白熊マークが入ってます。早速中身を出してみます。

 

シート類

  1. 本体フライシート(ベージュカラー)
  2. インナーテント大4人用
  3. インナーテント小2人用
  4. センター部分のフロア

 

上記画像で言うと赤い部分4.センター部分のフロアサイズ ですね。

 

ポールケースバッグ備品

  1. センターポール2本
  2. サイドポール2本
  3. アップライトポール
  4. ペグ40本
  5. アップライトポール用張り縄2本

設営方法

フライシートを広げて、フレームポール類4本をスリープに差し込みます。

 

シルバーのスリーブにはシルバーのポールを。

ゴールドのスリーブにはゴールドのポールを。

スリープを引っ張りながらポールを挿しこんでいきます。

ポールエンドは袋状になってるのでしっかり奥まで差し込みます。

ポール挿入側はしろくまマーク付きのプラスチック製のキャップに差し込みます。

 

お尻側(インナーテント大4人用)の2か所をペグダウンして。

 

蛇腹(ポール4本のトンネル)を延ばすように立ち上げて、フロントも2か所ペグダウンします。

 

わずか4本のペグでテントが立ち上がります。

女性一人でも難なく、簡単&短時間で設営できるのがトンネルテントのいいところでよね。

あとは状況に応じてペグダウンして固定していけば立ち上げは完了ですね。

 

内部画像はこんな感じでとても広いです。

 

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インナーテントの取り付け

インナーテントはよくある吊り下げ式なので、難なく取り付けできます。

同じベルト色同士のバックルを止めて、ゴム製のフックを掛けていく方法ですね。

フロアの4隅もバックルで止める形です。

 

何気に好きな機能が、インナーテント入り口に付いてるこのメッシュ小物入れ12個です。

私は小物類をすぐにどこかにほったらかしにして、いつもどこ行ったか探してます(汗)

なので前回のキャンプはこんな感じで活用してみました(^_^;)

入れるものを考えてグリーン系などをディスプレイすればオシャレ演出もできるなと思いました。

ちょっと女子的な発想だな・・・嫁さんに大分感化されてるようです(^_^;)

 

インナーテント内はどうなってるかというと、真ん中に仕切りがあります。

サイズ画像でいうと黄色いラインの所ですね。

ジッパーで開閉可能で、隅がすこし生地の出っ張りがあります。

ちょっと気にはなりますが、私たち家族4人が寝る分には十分な広さですし問題なしですね。

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私のお気に入り機能(サイドエントランス&ウインドウシステム)

サイドにエントランス(ジッパーで開閉できるドア)が2つずつ(両サイド合計4つ)ついています。

外側から ①フライシート(ビニール窓付)②窓隠しシート③メッシュシート

②窓隠しシート、③メッシュシート内側にロールアップすると

ビニール窓があらわれて明るさがいい感じで入ってきます。

 

窓際に棚などを配置して部屋のように。

 

窓とは反対側のフライシートをロールアップすればさらに解放感ができていい感じになりますね。

 

ひきで見たらこんな感じになってます。

 

ちなみに反対側からはこんな感じで、ビニール窓から中が見える感じですね。

 

 

あとがき

なんといってもこのレイサ6はこのオーム型が完成されたフォームで逸品ですね。

小窓のシステムなどもシンプルなんですがノルディスクらしくとても洗練されたデザインが感じられます。

 

スペリオールのベージュカラーが流行のカラーとあって、

個人的にはやっぱりノーマルのグリーンより高級感とオシャレ感があるように感じます。

もちろんグリーンより値段は高いので(^_^;)

 

設営に関してはレイサ6(トンネル型テント)は楽でいいですね。妻一人でも設営できるっていってました。

ペグ4本でとりあえず立ち上がるんですからね。

 

あと思ったことは、レイサ6を使ってる方でよく言われているスカート部分がないので、設営したら地面から隙間ができます。

これが寒い時期は熱が逃げるでしょうし、冷気も入ってきそうなのでちょっと辛いかもですね。

レイサ6のスカートの自作も調べたところ、簡単にDIYできるようなので、冬も使うのならこれで対策できると思います。

 

 

などなど、個人的なレビューでしたが、テント選びの手助けになれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございます<(_ _)>

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