キャンプ好きなら焚火は欠かせないって方は多いと思います。
私もその一人です。
で、2年ほど前からずっと欲しかった焚火台をとうとうゲットしました!!!
picogrill 760 ピコグリル 760
メモスイスのSTC社の焚火台。
サイズはこの760と398の2種類。398はA4サイズ。760はA3サイズ。
なんといってもこのペラッペラのステンレスの板が
洗練されたデザインの焚火台になるっていう発想とアイデアでしょうね。
デザインだけでなく丈夫さと機能性も長けています。
では画像と共に組み立て方を
専用ケース(30cmx45cm)が付いています。二つ折りのファイルのようになったケースです。
他の焚火台に比べると、とっても薄いし軽いですね(^_^;)
キャンプは道具がかさ張ったり重たかったりと、荷物が多い私たちファミリーには
焚火を楽しむのにこれだけで済むのはとっても嬉しい限りです。
中身はこんな感じで入ってます。
変形五徳とビックスピットx2はオプションで、基本セットには含まれていません。
台座脚を開いて置き、二つ折りになってる板もを広げて。
台座の脚に差し込むだけ(^_-)
チョー簡単設置完了。
オプションの変形五徳をクロス設置してお鍋やフライパンを置いたり。
はたまた変形五徳を並行に設置して、ビッグスピットを使ってケトルを置いたり。
ビッグスピット自体に肉などの食材をさして焚火であぶり焼きにしたり。
オプションのこの2つを使えば焚火調理にも大活躍するでしょう。
それでは早速、火入れしてみます。
子供もやっと寝たので焚き火タイムです? pic.twitter.com/Pe5B0po0O0
— MNKK / バズっち (@mnkkcamp) 2017年6月17日
この本体の板部分がV字になってるのがポイントですね。
通気がよいせいだと思うのですがかなり勢いよく燃えてくれます。
それから火付もいいように思います。
薪の消費が早い気がしましたわ(^_^;)
デザインもシンプルでかっこよく、雰囲気もバッチリ演出してくれますね。
あ、そうそう。
Picogrill760を使う前に懸念していたことが一つありました。
地面から焚火台の板までそこまで高さがないので
地面(芝生)などにダメージが入るとの噂を聞いていました。
次の日の朝、確認してみました。
地面にダメージは見受けられませんでした。よかった~(^_^;)
しかし、燃焼部分から地面が近いのは事実なので、相当の熱は伝わると思います。
なので毛足が長い芝生などは燃えたりダメージが出る可能性は否定できないですね。
なので場所などを考慮して使わないといけないと思いました。
使用後はこのようにステンレスの鉄板に焼き色と変形が少し見受けられますが
品質としては問題なしですね。
長年使ってる方も壊れることなく使えてるとのことなので安心です。
最後に
いいお値段しますが、2年待っただけの事はありました。
キャンプギアが、かさ張ってしょうがない今日この頃。
今まで使ってたファイヤグリルからこれになっただけで車の積載が楽になりましたし、
焚火を使っての調理も楽しみになりました。
気になる方は販売サイトでチェックしてみてはいかがでしょうか?
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