バランゲルドーム試し張り
メモ
実は試し張りは今回2回目です(^_^;)
1回目は妻と2人でやったのですが時間がない上に子供もいたのでゆっくりと張る事が出来ず、
非常にてこずりました・・・。
なのでインスタでバランゲル先輩キャンパー方々に一人でも張れる楽な張り方を教えて頂き
一人で張れるか試したという運びです。
その1:パイルドライバーを使用する
スノーピーク(snow peak) パイルドライバー LT-004
パイルドライバーを設営したい場所の真ん中に最大長で立たせます。
アウターテントをそのパイルドライバーに載せます。
入口のファスナーはある程度開けておく方がやり易いです。
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その2:フレームポール2本で自立させる
フレームポールの差込口↑にポールを挿しこんでいきます。
テントの天頂部で一度ポールが出てくるので、同じ色のスリーブに通し渡す感じです。
1本目(黄色のスリーブ)をポールエンドまで通しきったところ。
パイルドライバーのお蔭で1本でも立ってます。
まるで干しタコのようですね。
2本目(青色のスリーブ)をポールエンドまで通しきったところ。
2本でなんとか自立します。
ここでパイルドライバーのお役目は終わりです。
2本で自立したところで、テント内から天井部をみたところ。
この画像を見ればフレームポールがどう通っているのかよくわかると思います。
その3:残り2本のメインポールを挿しこむ
あとはもう2本のフレームポール(赤と灰色のスリーブ)を1本づつ通してしまいます。
外からポールを押し込んで中側に出て来たら
テントの中に入って同じ色のスリープに通して
また外からポールをポールエンドまで押し込む作業です。
すべてフレームポールを通し終えたら
テントの天頂部のとんがり部分を立ち上げます。
服に入った天頂部ポールが天頂部に縫いつけてあるので
下側のロックをポールに引っかけて絞り上げる感じです。
そいうすると
綺麗に天頂部のトンガリが立ち上がりました。
ちなみにトンガリ部分のベンチレーションは2本のロープで開けたり閉めたりできます。
前側(入り口側)と後ろ側の2か所付いています。開閉ロープが計4本あるって事です。
さ、それでは!!!
立ち上げた画像を見てやって下さい!!