実は先月4月は僕の誕生日でした。
厄年真っ只中になりました。。。
ほんで愛妻からの誕生日プレゼントをいただきました 😛
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turk ターク classic frying pan クラシックフライパン
turk (ターク)とは?
ドイツ製の鉄フライパン。
熟練した鍛冶職人のアルバート=カール・タークが1857年にターク社を創業。鉱山のあるルール地方、ドイツの鉄製品製造の中心地に工場を構え、代々技術を 受け継ぐ職人によりクラシックなフライパンを作り続けています。
鉄の塊(銑鉄)を真っ赤に熱し、何度も叩いて成型した鍛造のフライパンは強靭でつなぎ目のない一体型のため適切なお手入れをすれば半永久的にご使用いただけます。 熱まわりがよく蓄熱性に優れているので、食材の持ち味を十分に引き出しながらじっくりと安定した調理が可能です。
厚い肉の塊も温度が下がりにくく水分をよくとばすため、外はカリッと、中は肉汁を留めたジューシーなステーキが焼けます。野菜もシャキッと歯ごたえよく、卵焼き やパンケーキ、トースト等も焼きムラができず程よい焼き色を付けます。
職人によって一つ一つ鍛錬仕上げされたフライパンは、無骨で荒々しい佇まいですが、使い込むほどに馴染み、鉄肌も艶を増してより味わい深くなっていきます。
職人さんが1枚1枚叩いて丹念に作り上げた一生使える鉄フライパンってことです。
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僕が選んだサイズは22cm
このフライパンを選んだ理由のひとつに、キャンプでも使いたかったんです。
なのであまり大きいサイズだと持っていくのに大変だし、小さすぎると家族分の食材を焼くのに一度に焼けなかったりするかなと。
なので大と小を兼ねるちょうどいいサイズが22cmだと考えたからです。
実際のところ、22センチで正解だったと思います。
キャンプで使ってみた画像。
小ぶりではありますがハンバーグが家族分一度においしく焼けました 😆
実際に手にとって見て
第一印象は、かなり重いです。ずしっとくる重さです 😯
22cmサイズで約1,2キロあります。
でもこの重さと重厚感が保有してる喜びを与えてくれます。
1枚の鉄板からできているので取っ手の付け根に継ぎ目がありません。
取っ手部分は幅も均一ではなく無骨さ満点っす 😎
基本振り回すフライパンではないと思いますが、この取っ手は長時間火にかけていると熱くなります。
なので重い分、しっかりと握らないと持ち上げる時にタオルなどを使わないと熱いときがありますね。
次のページではその取っ手をカスタマイズします。。
見た目をカスタマイズでかっこよく使いやすく
キャンプなどでは焚き火を使って調理したりするので火の調節も難しく余計に手元が熱くなったりします。
なので僕がこのフライパンを買ったら是非ともつけたかったグリップがあります。
asimocrafts の asigrip tk
タークのフライパンにつけれるように作られた木製のグリップです。
磁石が内蔵されてるのでフライパンの鉄のグリップにパカっとはめてくっ付くんです。
かなり強力にくっ付くのでずれたりもほとんどしません。
ただ、タークのフライパン自体が個体差があるのでこのグリップの溝幅と合わない場合があります。
実際に僕のは合わなかったので、溝部分をヤスリで削ってはまるようにしました 😆
ほんでもって、最近この組み合わせがお気に入りです。
同じくasimocraftsさんから出てるローストホーク。
その名も、
kushi_z_asi (クシザシ)
これめっちゃ尖ってます!!危ないっす!!でもかこいいっす!!
愛妻よ!すばらしいフライパンをありがとう!!
がんばって家でもご飯作ります 😉
今年も物欲&所有欲満載ですがよろしく 😆
折角なのでこのフライパンは子供の代まで引き継がせようと思います!!!
みなさんも鉄のフライパンをお一ついかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございます<(_ _)>
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