2018年8月19~20日で1泊。
兵庫県丹波市にある
キャンプリゾート 森のひととき
にて、ファミリーで夏休みキャンプしてきました。
とても人気のキャンプ場でいつも予約で一杯なのですが、
お盆休み最後の日曜日で明日からお仕事の方が多いであろうという事もあって、
オートキャンプサイトは私家族を含めて4組ほどの利用でした。
でも他のキャビンやロッジなどはほぼ埋まっていたと思います。
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早速管理棟にチェックインしに行きました。
管理棟はとても綺麗で、2階はホテルの宿泊部屋とレストランになっているようです。
ロビーはキャンプ場にしては広いですよね。ソファーなどのちょっとくつろげる場所もあります。
売店も食品など品物が充実しています。
薪や炭などはもちろんキャンプで必要なガス缶やホワイトガソリンも売ってました。
受付を済ませて、オートキャンプサイトへ
管理棟からオートサイトまではちょっと距離がありますね。
私たちはS-10サイトを利用しました。
このサイトはネットで調べたところサイトスペース前に少し広さがあって
そこも利用してもいいとの事で他のサイトよりかは確かに広かったです。
久しぶりにコットン幕のシブレーを張ってみました。
注意ポイント
ここのキャンプ場のオートサイトは車は横づけ駐車ができますが、
山の斜頚スペースをオートサイトに使ってるので
駐車スペースとテントを張るスペースが段差があったり平らではなく、
テントスペースが水平を取る為に小高く盛られているサイトがほとんどです。
ですので、今回は周りにキャンパーが少なかったので
ちょっとはみ出ても迷惑になりませんでしたが
シブレー4m x 4m の場合ガイロープまで考えると6メートル程の
スペースがいるので敷地内に収めにくくちょっと苦戦しました。
なので2ルームなどの縦長の横幅が3メートルぐらいで収まるテントを使用する方がいいかなと個人的に思いました。
サイト設営も終わり、僕と妻は乾杯タイムです。
マツコのテレビ番組で話題に上ったという
九州地方?でしか売ってない檸檬堂のレモンサワーを頂いていたので
キャンプに持ってきて飲んでみました。
甘さスッキリで美味しかったです。
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その夕方には、子供たちがやりたいと言っていたアマゴ掴みへ。
参加費は2匹で1,100円なので、4匹分で挑戦しました。
スタッフのお兄さんから説明を受けて、子供2人が頑張って挑戦!!
苦戦しながらもお兄ちゃん大活躍で4匹ゲット。
すぐそばで炭を熾してくれているので、自分で竹串に刺して塩を振って焼きます。
遠火の炭火でじっくり焼けるのがポイントですね~。
その場で食べてもいいのですが、テントサイトに持ち帰って食べました。
めっちゃ美味しくて、子供も頭まで食べきりました。
御世辞抜きで焼き加減がちょうどよく美味かったですよ。お勧めです。
晩御飯は簡単レトルトカレーでちゃっちゃと晩御飯食べて
ちゃちゃっとお風呂に入りにいって。
ここはそんなに大きなお風呂ではないですが、
内湯と露天風呂があり、洗い場は6人分ありました。
込み合う時間をさけて入れたのでゆったり入れました。
19時30分からキャンプファイヤーのイベントに少し遅れて参加。
みんなで歌を歌ったり、ダンスを踊ったり、
火の玉を操るファイヤーダンスを鑑賞したり、
みんなで星空を眺めて星座を勉強したり・・・・。
21時頃まで約1時間半のイベント。
ポイント
夏休み期間は毎日、冬の間も週末はキャンプファイヤーイベントをしているようです。
スタッフの方も盛り上げ方を熟知しているので、楽しめることは間違いなしです。
是非、お子さんと参加して見てください。
いい思い出作りになると思いますよ。
うちの子供もノリノリで踊ってました(^_^;)
テントに戻ると子供も遊び疲れたのかすぐに寝入ってしまいました。
ここからはホッと一息、大人の時間です。
気温もこの日の夜は涼しく20℃ほどだったので焚き火の温もりが心地よかったです。
白ワインで妻と乾杯。2時間ほどですが久しぶりに二人でゆっくりと出来た気がします。
次のページでは、森のひとときの宿泊施設などを
私が撮った写真内でちょこっとご紹介できればと思います。
ここですこしですが、利用してみたいけど
どのロッジやコテージなどに泊まろうか決めかねてる方の為に
参考になれば(^_^;)
コテージ 紹介
コテージの私見ポイント
森のひととき内でもグレードの高い宿泊施設です。
コテージ周辺へは管理棟からも近く杉林の中に点在してるので
真夏の昼間でも木陰がたくさんありデッキでも涼しく過ごせると思います。
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トレーラーロッジ 紹介
トレーラーロッジのポイント
トレーラーロッジは大きく分けて三か所に点在しています。
レイクロッジ・リバーロッジ・ヒルズロッジ
全てにおいて基本建物は上記画像のトレーラーロッジです。
レイクロッジ周辺
湖はこんな感じ。
湖側の手前からL-1、L-2、L-3の写真です。
この3か所は湖が目の前なので景色はいいですが
日当たりが良好なので夏は暑いかもですね。
こちらは変わって手前L-6からL-10周辺の画像です。
木陰の中に立ち並んでる感じです。
夏は涼しく過ごせるかと思います。
リバーロッジ周辺
こちらリバーロッジ周辺の写真を撮り忘れました(^_^;)
なので言葉だけでご紹介します。
名前通り川沿いに点在するトレーラーロッジです。
MAPを見てもらえるとわかると思いますがR-1からR-6までは
すこし日当たり良好な場所に点在していて
R-8からR-12辺りまでは木陰に点在してる形になると思います。
なので夏は涼しく過ごせると思います。
森のひととき内に流れてる川ですが、とても浅く安心して水遊びをできる環境にあります。
リバーロッジからは比較的簡単に川遊びに行けるのでそういった理由で選ぶのもありかもですね。
ヒルズロッジ周辺
ここはご覧の通りのオートサイトの向かいの斜頚に点在しています。
庭が比較的に広いのでテントを張ったりして楽しまれてる方もいました。
日当たりはとても良好です。夏などの日差しはかなり強く当たると思います。
デッキハウス
デッキハウスのポイント
デッキハウスは全体的に木陰周辺に点在しています。
デッキハウスはなんといってもその名の通り
デッキ部分が広く雨除けのタープなどの屋根があるので
涼しく快適にBBQなどの食事を楽しむ事が出来ると思います。
森のひとときを利用しての感想
- キャンプリゾートという名にふさわしく、とても広く宿泊施設も多数ありリピーターが多いのもうなずけます。
- 働いてるスタッフの方も多く、みなさん優しく接してくれます。
- 子供が喜んで遊べるイベント(キャンプファイヤー、アマゴ掴み、水鉄砲バトルなど)が色々用意されてるので夏休みなどの思い出作りにはもってこいだと思います。
- 森の中でコテージやロッジに宿泊して森林浴を味わうにはとても環境のいい場所だと思います。
- その反面、自分でテントを設営しての純粋なキャンプを楽しみたい方にはオートサイトの数も少なく地形的に使いにくいのもあって向いてないかもしれません。子供がいなければなおさらかも(^_^;)
- すべてのコテージやロッジの宿泊施設にはウエーバーのグリルが置いてあるので本格的BBQが楽しめるのもGOOD。
- 宿泊施設の料金は当たり前ですが、部屋の広さはもちろん、トイレが付いているか?冷蔵庫がついているか?などによって料金が上っていきます。冷暖房はすべての宿泊施設に完備されてるようですね。
- 小さいですが露天風呂にも入れるのがGOOD。
- 綺麗なコテージやロッジなどでの自然体験をするにはとてもお勧めできる施設だと思いました。
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