長男が中学生になり、部活動などで家族揃って1泊2日キャンプはなかなか難しくなってきましたよ。
なので今回はオッサンとおばさん友達4人、僕含めて5人でキャンプに行って参りました。
おばさんって言ったら怒られるかな。お姉さんっす!
今回行ったキャンプ場は、
KAWAI VILLAGE CAMP
去年2022年オープンだっけか?最近できたキャンプ場でキャンプ場はもちろん、
オーナーさんは本職はアパレルショップ経営されてるおしゃれな方で、接客も慣れてる方なので丁寧な対応も好印象でした。
めっちゃ良かったのでご紹介したいと思います!
キャンプ場詳細
場所は京都府は福知山市になります。
大阪・神戸方面からだと時間があれば173号線を通ってダラダラと下道で山間を行くのが気持ちいいです。
予約方法
利用料
キャンプ場利用料金について
A サイト 100㎡程度 ファミリー対応
5,000円税込
B サイト 70-80㎡程度 ファミリー/デュオ/ソロ対応
4,000円税込
C サイト 40-50㎡程度 ソロ対応
3,000円税込
サイト料金には車1台分+運転手1人分の金額が含まれています。
人数が一人増える毎に
大人(中学生以上)550円税込、子供(小学生等)330円税込(一人・一泊あたり)。
幼児(2歳以下)、ペットは無料です。
※レイトチェックアウトについて
次の日が祭日などの連休ではない場合、
デイキャンプの予約数に応じて出来る場合があります。
1サイト+1,000円税込で16時まで延長できます。
受付時か夕方にスタッフが回りますのでその際にお申しつけ下さい。
(先着順になっております。)
2日目もゆっくり寛いでいただけます。
車1台増える毎に550円税込
※サイト内に必ず収まるように停車してください。
2台目以降は駐車料金が別途かかります。
1台目の車でも外の駐車場に停めてもらうことは可能です。
駐車可能台数:20台程
※ゴールデンウィークの一部期間(4/29、5/3~6)は
サイト料金がハイシーズン料金となります。
Aサイト 6,000円税込
Bサイト 5,000円税込
今回はAサイトを利用しました。大人5人と車2台とバイク1台。
なので5,000円(Aサイト:大人1人と車1台分込み)+(大人550円x 4人)+車1台追加550円=
7,750円 で一泊できました!
ここ最近はキャンプ人気もあってキャンプ場も新しくオープンしてきていますが、キャンプ場を開くにしても経費がかなり掛かるので料金設定が高めな所が多い気がします。仕方ないのですがね。。
ですがここはお手頃な価格設定と思いません?
大人5人で車2台で7,750円。一人にしたら1,500円ほど。
これはありがたい限りです!!
4人ファミリーで利用したとしても、Aサイト5,000円+奥様550円+子供小学生2人660円 = 6,210円。
やはり最近できたキャンプ場としてはお手頃価格ではないでしょうか。
言っときますが、安いからの理由があると思う方もいるかもですが、共同施設(洗い場、トイレ、シャワー室)はめちゃめちゃ綺麗でオシャレに作られてましたよ!!
って言っても今回もキャンプ楽しみすぎて設備の詳細画像をしっかり撮ることを忘れていましすいません。
大まかなとこだけの紹介でキャンプ楽しんでる画像多めで失礼します。
今回のキャンプ様子
チェックイン時間ごろにキャンプ場に着くと、下記地図のあか丸付近で係の人が受付をしてくれます。その際、自動車は入口向かいになる駐車スペースに停めておきます。今回車が2台でのキャンプだったのでサイト内に停めれない1台は荷物を下ろしたらここの駐車スペースに停めに戻りました。
サイトは大きさによってA、B、Cと別れています。予約時点でA、B、Cかは決めていますが、使うサイトは見てから選ばせてくれます。なので早いもの順で取れるシステムです。
どのサイトも程よい間隔が保たれていてプライベート感が味わえるサイト設計になってますので、早い者勝ちってな感じではなくどのサイトでも楽しめると思います。
支払いを済ませ受付を過ぎると吊るし看板が目に留まります。上記マップで言う三叉路になる手前です。
場内は一方通行なのですが、僕の車はちょっと大きなアストロなので誘導に従って逆走で侵入しました。
今回はAサイトを予約していたので、一通り見せてもらってA-6にしました。
どうですか!!この川沿いの素晴らしいロケーション!みんな一気にテンションが上がります!
お友達ご夫婦がナロ4GTで、男3人がバランゲルドームでコット寝で。
サイト内であればどうやって使おうか自由なのもソログルキャンではありがたいですね。
ちなみにAサイトは6人まで利用可能なので大人6人でソロテントで遊ぶって事も可能です。
6人だとちょと狭いかもですがね。。
それでは分かりにくくてすいませんが、設備をちょろっと紹介です。
この青いコンテナハウスがトイレとシャワー室になっております。
画像向かって右側のコンクリートブロックのところが洗い場で、食器などを洗うスペースになっています。
ここも写真撮ったつもりがちゃんと撮ってませんですいません。
お湯は出ないので冬場はゴム手袋あった方がいいです。洗剤も置いてないので持参必須です。
今回洗剤を忘れて水洗いだけで帰ってから食器類洗いました
雰囲気良い木のドアを開けるとシカの骸骨オブジェが出迎え。おシャレな空間です。
左が男性トイレとシャワー室。右が女性トイレとシャワー室になっております。
鏡も大きめのものが設置して手洗い場はお湯が出ます。しかもクーラー付いてますよ。
男性トイレは小便器が2つと様式トイレが一つ。もちろんウォシュレットと暖かい便座です。
扉の奥は脱衣場とシャワールームが一つあり、自宅のお風呂のような木目調タイルが貼られた綺麗なシャワールームでした。
シャワールームは写真撮り忘れですいません。
しかも使用料は無料です。ありがたい話です。後の人も気持ちよく使えるように綺麗に使いたいですね。
どうですか?奇麗でしょ!気持ちよくトイレが使えるのは嬉しいですし、女性にも大好評だそうです。
なので女性のソロキャンパーも多かったのでその理由がわかりましたよ。
キャンプと言ってもオートキャンプ場なので清潔感って大事ですよね。
受付で今日から販売を開始した地元のクラフトビールでみんなで乾杯。
この「CRAFTBANK」ビール、僕が飲んだのはグレープフルーツのような爽やかさとIPAの苦味とコクがあって美味しかったですよ。是非1本飲んでみてくださいね。
大人5人のキャンプ。
結局は食って飲んで、また食って飲んで。不健康なキャンプです。
川の流れる音を聞きながら楽しいお酒と美味しいご飯。
最高なひと時を楽しめましたよ。
今現在も川向こう岸を開拓中でキャンプ場を増設予定だそうです。
20サイトほど増える予定だそうで、これまた楽しみです!!
オーナー自らユンボに乗り、チェーンソーで木を斬り倒し整備をコツコツされています。
時間はかかりますが、自らの手で開拓する事によって経費をかけず、
お手頃な値段でキャンプしてもらおうと奮闘されています。
こういった人のおかげで僕たちは楽しくロケーション最高な場所でキャンプができているのは事実です。
昨今のキャンプブームでマナー問題が指摘される中、こういった努力の上でキャンプ出来てるのですから
ありがたく大切に、来た時よりも美しくをモットーにキャンプ場は使いたいものですね。
って偉そうな事言ってますが、結局は飲んで食べて寝てるだけなんですけどね。
関西のキャンパーの皆様。とても素敵なキャンプ場に出会えました。リピ決定です!
「KAWAI VILLAGE CAMP」気になった方は是非行ってみてくださいねー。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。