2017年から日本国内でも正規代理店ができたようで、
良く見かけるようになってきたました。
最高峰と名高いソフトクーラー
クリックできる目次
AO Coolers (エーオークーラー)
AOクーラーとは
AO Coolersは1990年に『American Outdoors coolers』という名称にてアメリカで販売をスタートさせました。
販売当初は食肉産業や水産業向けの業界向けクーラーとして販売を行っていましたが、その優れた性能のため、ユーザーより多くの要望を受け、一般販売を開始しました。
高品質ゆえにアウトドアユーザーに受け入れられた同製品は『AO Coolers』とブランド名を変更し、アメリカでは有名なブランドとしての地位を確立すると共に、大型店でも販売されるような世界規模のクーラーメーカーへと成長し、今もなお、たゆまぬ努力を続けています。
最強ソフトクーラーと言われる理由
5層構造なので耐久性にも優れています。
保冷力の秘密はなんといっても断熱材の厚みが19mmと分厚い事。
形状・サイズ・カラーの種類
ココに注意
現在2019年国内で正規で取り扱いされてる物を紹介します。
キャンパスシリーズ
一番オーソドックスなキャンパス生地ラインですね。サイズは6・12・24・48と4種類
カラーはブラック・チャコール・ブルー・ネイビー・レッドの5色
ハンターシリーズ
2018年に発売されたキャンパス生地でモッシーオーク(リアルツリー)カラーバージョン。やはり迷彩柄は人気ですよね。
ビニールシリーズ
2019年より追加されたビニール素材バージョン。キャンパス生地と違い、水にぬれても弾いてくれるので
ウォーターアクティビティーにはもってこいですね。
キャンパス ストー&ゴー
他のラインとは違う形状のソフトクーラー。
サイズは38のみのようです。
開口部が大きいので開けやすく食材などの運搬にもいいかもしれませんね。
ハイブリットシリーズ
ソフトクーラーの上級バージョン。
これ買うなら値段的にハードクーラー買えちゃいますよね。
バックパックシリーズ
ソフトクーラーのバックパック(リュック)バージョン。キャンプではあんまり利便性はないかもですが、
日々の食材の買い出しや、運搬などに使うには背負えるタイプは便利かもしれません。
なかなか他のメーカーでもバックパックで保冷できるものはみかけないですしね。
AOクーラーの紹介が長々続いてしまいましたが、
次のページでは本題の購入したカーボンカラー 36パックを紹介します。
実は僕はハンターシリーズのモッシーオーク柄がいいなぁ~と思っていたのですが、
妻がリアルツリー系の柄が嫌で反対を食らいまして・・・(^_^;)
なので今年日本でも発売になったビニールシリーズを買おうかと調べてたら
このカーボンブラックカラーを発見してこれいいんじゃない?となり。
海外通販を決めたって訳です。
何処で購入したのかというと、
アメリカのamazon.comで購入しました。
ポイント
購入値段、注文方法や届くまでの日数などは3ページ目で詳しく書いてます。
日本ではまだ展開されていないビニール製でカーボン調のカラーです。
私が選んだのはブラックカラーでホワイトカラーもありました。
ロゴのパッチもブラック&グレーで落ち着いた感じで。
カーボン調もちょっと光沢がありますが、大人な感じのカラーでいい感じ。
サイズも日本ではまだ展開されていない「36パック」という微妙なサイズ。
ショルダーにかけて持ってみた感じ。
デカいっすね。
YETI tundra 35QT と大きさ比較してみました。 てなことで早速YETI Tundra 35qtの大きさ&容量チェックです。 ■外寸法サイズ:53.3cm×40.6cm×39.4cm ■内寸法サイズ:37.1cm×26.7cm×28.6 ... 続きを見る
とうとう我が家にやってきた!YETI Tundra 35qt Hard Cooler。容量はどんなものか?
24パックサイズでよかったかなぁ~と。
でもこの36サイズにした理由が一つあります。
2リットルのペットボトルがバックルを止めた状態でも立てた状態で入るところなんです。
24パックサイズの高さは約30cm。
36パックサイズの高さは約33cm。
バックルをこのように両サイド外せば
トートバッグの形になるので
開口部もガバっと開けれて取り出しも楽になります。
この状態だと24パックサイズでも2リットルのペットボトルが楽に立てて入れられるそうです。
前面にチャック付のポケットがありますが、保冷能力はないですので。
僕の予想ですが、このカーボンカラーも来年あたり日本でも発売されそうな気がします。
カーボン調カラーを取り扱ってるショップは現在日本にはないようですが
36パックサイズは並行輸入で取り扱ってるショップもあるので
それを狙うのもありだと思います。
次のページではamazon.comでの商品購入金額やちょっとした購入テクニックを簡単ではありますが書いてます。
もちろんAOクーラー以外の欲しい物にも使えるテクニックですのでよろしければどうぞ。
注文から届くまでの経緯
購入金額
$99.95+$35(送料)=$134.95
日本円で15,181円でした。
購入時の変換レート1ドル=112.494円
注文したのが3月21日で
発送されたのが3月27日。
発送されるまで6日ほどかかりましたが無事に発送されて、
送料が35ドルですので普通のエアメール便だと思ってましたので
ここから到着まで2週間ほど覚悟しておりました。
が、発送完了メールで詳細を見てみると
FEDEXで発送されてるではありませんか!
なので、商品が到着したのが4月1日。
発送から5日後には届いたって事でラッキーでした。
ここでもしamazon.com(アメリカ版)で商品を購入したい人の為の手引きとして
amazon.comにてアカウントを作成します。
作成の仕方はネットで検索すればすぐ出てきますので割愛します。
ログイン後、欲しい商品のページでサイズやカラーなどを指定があればした後に
左上の Deliver to の所に、
アカウント者の名前・住所・郵便番号が表示されているか確認して。
See All Buying Optionsをクリックします。
amazon.com以外にもアマゾンに登録して販売してるショップがずらっと出てきます。
ここを見ると何が解かるかというと日本に発送してくれるショップがどれかわかります。
赤線で引いてるarrives between ~と書いてるショップは日本にも発送してくれるショップです。
緑色で囲っているShipping rate and return policy.とだけ書いてあるところは日本への商品発送は取り扱っていないショップです。
この商品はamazon.com自体が日本への発送はしていませんでした。
と、判断することができます。
ここでちょっと面倒なのがショップごとに送料がバラバラである事。
送料を調べるにはカートに商品を入れて購入画面まで行けばわかります。
とあるショップは送料41ドル。
送料が安いところを調べるには一つ一つ別のショップの商品をカートに入れて購入画面の一覧で送料を調べるしかないです。
次に購入する商品とショップを見つけたら
購入する時はSelect payment currencyはUSDにチェックを入れて払う事。
もちろんどちらにチェックを入れても支払いはできます。
これは何かというと
支払いに使うクレジットカードブランドの為替レートで支払うか
amazon.comが設定したレートで払うかの違いです。
amazon.comのレートはクレジットカードのレートよりも割高になる場合が多いのでUSDにチェックいれて支払う方が安くつきますって事です。
結局のところ、今回のこのAOクーラーは日本で買うのとamazon.comから買うのと送料を考えると
それ程の料金の違いは無いと判断します。
ただ日本未発売だったり、はたまた違う商品では安く買える商品もあるかもです。
海外通販はもちろん商品に不具合があった時など日本で買うよりリスクもありますが、
amazon.com経由だとショップの評価とかも買う前にわかりますし、
まだとっつきやすいかなと個人的には思っています。
まだ海外通販をやったことのない方はamazon.comから始めてみるのもアリかもですね。
最後まで読んで頂き
ありがとうございます<(_ _)>
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