キャンプでちょっとした食材を切りたい時ってありますよね。
友達と持ち寄った酒の肴的な食材や、キャンプ地で買った特産品。
大きなまな板を使うほどでもなく、ただ切り分けて食べたい。
そんな時に便利で見栄えがいいものを探してた時に見つけました。
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CHOPLATE
いわゆる
SPEC
多数画像を使ってご紹介
まずは購入時のパッケージ。あっ、
シンプルなイラストのデザイン。
裏面にもイラストと共に説明書きが入ってます。
まず最初に手に取ってみると軽いという感想。
材質はSPS樹脂なので非常に軽いです。
でもその安っぽさがもちろんないんです。
その理由として、
お皿自体には、このような味わいのある紋様のようなものがあります。
これがナイフなどでどうしても入る傷を目立たなくしてくれてるのもいいところ。
このしっかりとした絶妙な厚み(7mm)と硬質感。
お皿にもまな板にも使い勝手のいいカーブと縁取り。
2枚重ねるとこのカーブによって約10mmの厚みと嵩張らないのもいいっすね。
よーくみないとわからない、光の当たり方で浮かび上がる
小さな商品文字も入ってる所も個人的には好きです。
このようなこだわりのある作りが、
さすが日本製と言ったところですね。
実際に使ってみての感想
キャンプではもちろん。
焼きたての大ぶりのウイナーを切り分けたり
果物を切るのにちょっとしたまな板と使えるのもいいですよね。
ちょっとした薬味を刻むにももってこい。
最近のお気に入りは朝食などに、
食パン焼いて卵・ウインナーなどを焼いて「choplate」に乗っけて
ナイフとホークで食べるんです。
鋭利なナイフなどを使うとどうしても傷が入りますが、
光の当たり方次第で、ほとんど気になりませんし、食材を置いたら見えませんからね。
お皿としては深さがないので、汁気がある食材(ジューシーなお肉など)
は肉汁などがお皿から溢れてしまうのがちょっと気を使うところですかね。
総評
個人的には、
軽くて、
安っぽくなくて、
キャンプでも家庭でも使えて、
嵩張らず、
割れにくい。
使用率の高い
「まな板にもなるお皿」