安くても使えるおすすめタープポール紹介。メインポールとサブポール選。

SALE情報

お得情報があればこちらでお知らせ致します。

 

太さも色々あるし、材質も色々あります。

基本は太さと長さ、そして材質によって値段が変わります。

タープポール選びって意外に難しい。

価格が高いポールは「太くても軽量で強度が高い」ってものが多いですね。

初心者の方にはどれがいいわからない方も多いはず。

私はスチール、アルミ合金、木製のタープポールを所持して使っておりますので経験も踏まえて

値段もお手頃で使い勝手のいいポールをご紹介したいと思います。

タープポールの種類

ミッつぁん
タープポールは使い方として大きく分けて2種類です。

ポールは大きく分けて2種類

  • メインポール
    太くて(φ28mm~32mmがおすすめ)頑丈な長いポール(210~280cmあたり)を使う事が多いです。
    2本使いする場合が多く、メインポール2本で殆どのタープを使う事ができます。
  • サブポールキャノピーポールとしても使用)
    メインよりも細くて(φ19mm前後)軽量で長さが130cm~200cm前後を使う場合が多いです。
    伸縮性(テレスコピック)のポールで高さを微調節できるものが使いやすい。
    タープ下の空間(高さ)を大きくしたり陽射しの角度でレイアウトを変更したりする時に補助として使います。

    キャノピーポールとは、テントのドアなどを日よけとして張り上げる時に使うポール。

ミッつぁん
材質は多数ありますが強度とコスパからアルミがおすすめ。

ポール材質について

  • スチール製
    いわゆる鉄製です。
    安価で丈夫ですが、重いのがデメリット。
  • アルミ合金製
    最近ではA6061アルミ合金(建材としても利用される強度)を使ったポールも多いです。
    軽量で強度もある素材でお値段もお手頃なものも多いので一番オススメ。
  • 木製
    木製の丸棒ポール。
    重さもそこそこあり、強度も金属には及びませんが、ナチュラルな雰囲気を演出できるので人気です。
  • カーボンファイバー製
    鉄に比べると比量は1/4で比強度は10倍とも言われる素材です。
    軽量で強度にも優れますが価格が高いのがデメリット。

昨今のキャンプブームで需要が上がった事と企業努力もあるのでしょう、昔に比べるとアルミ合金性のタープポールもスチール製と大差なく購入できるようになってきました。ですので、

ミッつぁん
今回はアルミ製品のポールを中心にご紹介します。

アルミメインポール最大長240~280cm おすすめ製品

280cmのポールについて

2本セットで5,000円代後半〜6,000円代がコスパのいい売れてるポール価格帯。

ミッつぁん
大型のタープ(5m x 5m以上など)やヘキサ型などの高さを出したい時には長いポール280cmがおすすめ。

この一番長いポールクラスはジョイント式をおすすめします。

ジョイント式なので中を1本抜いて使用すれば、200cm前後で使えたりしますし、大は小を兼ねると言いますが、このクラスのポール2本セットを1組持っておけば応用が効くので重宝します。

太さもφ32~33mmのしっかりしたものでコンパクトに4〜5本に分かれているパターンが多く、一番先端のピンヘッドが付いてる一本がプッシュ式で長さ調節できるようになっています。

ポールの太さが根本から先まで同じ太さで伸縮式に比べて強度があります。

出典:amazon

長いポールを使う時は大きなタープを張る時に高さが欲しいので必要になります。
タープ自体も大きいサイズだと生地がポリエステルならまだ軽いですが、ポリコットンやコットンのタープだとかなりの重量になるので頑丈なポールが必須です。

FIELDOOR アルミテントポール 280

ポールの種類も豊富に販売されているフィールドアさん。カラー種類も多く、ウッド調のプリントがされたアルミポールもありますよ。

Soomloom タープポール280cm

こちらもamazonでもかなり売れているポールです。

VASTRAND タープポール 280cm

コスパに優れたキャンプギアを販売しているヴァストランドさんからもポールが販売されています。

DOD ビックタープポール 250cm

5分割ジョイント式で長さが一本50cmでコンパクト収納できます。プッシュ式調節はないですが、DODとあって人気なポールです。

スノーピーク ウイングポール 240cm/280cm

スノーピークのタープを使いたいならポールも揃えてみてはいかがでしょうか。

エリッゼ アルミ スーパー ストロング タープポール

村の鍛冶屋ブランド。エリッゼステークのペグが有名ですが、ポールも昔から人気がありますよ。

こちらのポールはジョイント式ですが、ねじ込み式なのでさらに強度が高いポール。中間ジョイントをオプションで購入できますので長く使いたい方は一緒にどうぞ。

NEMO アジャスタブルタープポールL

ひと昔前までプッシュ式で長さ調節がきくポールと言えばニーモのアジャスタブルポールが有名でした。種類もS・M・Lと3種類あります。メインポールで使うならLサイズ。

ロゴなしマットブラックのアルミタープポール250cm

メインポールで最後におすすめするのがこれ。実は最近よく使ってます。
どこのメーカーかよくわかりませんが(笑)、ポール自体にロゴが無くマットブラックで質感もいいので個人的には使いやすいんですよ。5分割式で調節はできませんがメインポール250cmで使えれば問題ないです。

物自体はしっかりしてますし、2本セット&バック付きで4,000円でお釣りが来ます。

サブポール おすすめ製品

φ16~18mmぐらいの180cm前後のスチール製の分割ジョイント型が一番安いです。大体1本で1,000円〜1,500円ぐらい。

VASTLAND 16mm スチール タープポール

ヴァストランドさんのスチールポール。カラーもミリタリーライクなオリーブとタンカラーもあって、2本セットで1,580円なのでかなり安いです。

もちろん上記はコスパが良くていいんですが、私的には伸縮式(テレスコピック式)のポールをおすすめしたいです。
利点は分割式だと収納が嵩張るのですが伸縮式だと一本で済みます。(その分収納時は長めになりますが)サブポールを使う時ってキャンプする場所や陽射しの角度など、その都度高さ調節をする場合が多く細かく調節できる方が便利です。

FIELDOOR 伸縮式アルミテントポール230

僕も使ってますこの伸縮式のポール。フィールドアさんの伸縮式ポールは評判もよく、何と言っても価格が安く(2本で3,300円)てこの性能なら文句なしです。

FIELDOOR 伸縮式カーボンテントポール180

最近はカーボン素材のポールが販売されるようになってきました。何と言っても軽量で強度が高いのでコンパクト収納にもなります。バイカーキャンプの方や、バックパックキャンプの方は気になるタープポールではないでしょうか。

カーボンとグラスファイバーを組み合わせて価格を抑えた伸縮式もあります。最大直径が28mmなので、ポリエステル製などの軽量タープのメインポールとしても使えそうです。なんと重さは1本約350g!

最後に初めてポールを買われる方へ

ポールも多岐に渡り今回紹介したもの以外でも色々なものがあります。

なかなかどれがいいのか考えるのも楽しい時間でもありますが。

僕が初めて買うポールを迷われてる方に言えることは

ミッつぁん
最初はメインポールを2本だけ買って使ってみる。

実際に使って経験してみて、サブポールがあった方が便利かもと思えば、今回紹介したサブポールあたりを参考にしていただければ嬉しく思います。

どのタープポールがいいのか購入に迷われてる方の参考になれば幸いです。

ミッつぁん
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

MNKK CAMPブログ更新通知をメールで受け取る

メールアドレスを記入して購読ボタンを押して頂くとブログ更新をメールで受信できます。
当方ブログを気に入って下さった方はどうぞよろしくお願い致します。

-Campギアレビュー, ギア比較セレクト, タープ