知ってる方、持ってる方も多いと思いますが
2012年の発売以来、今なお人気で
キャンプシーズン中には品薄・欠品になる事も多いこちらを
何がそこまで支持されて使われているのか
僕なりにブログでちょっと紹介してみたいと思います。
クリックできる目次
シェルフコンテナ
詳細
メーカー: スノーピーク
サイズ展開: 25・50の2サイズ
【25サイズ:520x325x210(h)mm 重量3.6kg】
【50サイズ:625x405x270(h)mm 重量5.5kg】
素材: スチール(ガルバニウム鋼板)、竹集成材(グリップ)、ステンレス(金具類)
特徴:スチール製で頑丈にできている荷物運搬に便利なコンテナ。シェルフに変形すると棚として使えるのが特徴。
無骨な感じで、なにを入れても使えるのと変形した独特のフォルムが人気。
2013年にはGOOD DESIGN AWARD/グッドデザイン賞を受賞
私は現在25サイズを2つ持っていて使っています。
とりあえず以前に購入した時に撮っておいた画像でご紹介します。
商品は段ボールに入ってます。
開けると、下向きで入ってました。
取り出すと、なんとも無骨でかわいくも見える形状です。
この鋼板の質感もいい感じなんですよね。
変形して開いてみるとこの独特のフォルムがなんともいい感じです。
ちなみにロック機能は金具で。
変形させたりさせなかったりして重ねてみるとこんな感じです(笑)
四隅の脚部分のコーナーについてるパーツ。
このロック機能の金具と脚部コーナーパーツはよく考えられていて、
開いてシェルフに展開し、重ねた時に
ロックした金具の上にコーナーパーツがちょう上に来て固定できるようになってます。
なので何かの衝撃などで下段のロックが外れてシェルフが崩れるのを防止する役割もある訳です。
こういうのを見るとよく考えられてるなぁ~とグッドデザイン賞を取るのも納得ですね。
底部分は開くことができるので蝶番状になっています。
置いた時に蝶番を保護する為と不安定になるのを防ぐ為、
ゴムの突起が4つ付いてます。
ちなみにこのパーツだけ売ってます。
1個600円(税別)だそうです(^_^;)
このデザイン性と機能性ならば、人気が出るのもうなずけますね。
あと、こんな言い方はあれですが・・・
25サイズで9,600円(税別)
50サイズで12,200円(税別)
この機能でこの値段なら納得の値段ではないでしょうか。
この辺りもよく売れてる理由かもですね。
次のページでは、天板やグリップなどを付けて
個性を出して楽しめるパーツなどを紹介します。
天板
これはもっとも利便性が高まります。
コンテナからシェルフになって
天板付ければテーブルにもなっちゃいますから。
DIYでオリジナリティーだしてる方も多いですが今回は
購入できる商品をラインナップしてみました。
※現在私が知る限りの情報の中からです<(_ _)>
まず先駆けと言ってもいいシェルコン天板を主に扱ってるガレージブランド
FREEDOM(フリーダム)
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金属製の天板を製造販売されています。
色々なカラーや素材&質感で展開してます。
去年(2018)横浜にオープンしたアウトドアショップ
【DEVISE WORKS PRODUCTS(デバイスワークス プロダクツ)】
38exploreさんの38パレットに、DEVISE WORKSのデザインを落とし込んだコラボモデル、4デザインに加えマルチカムがお目見え。38パレットとは、単体でテーブルにもなり、カメラの三脚に取り付けることでサイドデスクやハイテーブルにもなります。さらにスノーピークのシェルフコンテナの天板としてもご利用いただけます。シェルコン25のサイズがPALEKO、50のサイズがPALEO。店頭にて現物をご確認いただけます。※画像の塗装は撮影展示用に光沢仕上げになっておりますが、販売商品はマット仕上げとなります予めご了承ください。
グリップ
もともとシェルコンは竹集成材のグリップが付いてますが
これを替えて見た目やグリップ感を商品も出てます。
先ほども紹介したFREEDOM(フリーダム)さんからも
アルミ削りだしグリップ
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僕もフライパンの取っ手を使てます。
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妻からの誕生日プレゼントはタークのフライパン。asimocraftsのasigrip_tkとkushi_z_asiコンビで。
実は先月4月は僕の誕生日でした。 厄年真っ只中になりました。。。 ほんで愛妻からの誕生日プレゼントをいただきました 😛 ZAKKAWORKSさん(@zakkaworks_japan) ...
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asimocraftsさんの
ashigrip_sc (アシグリップ_シェルコン)
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※純正のグリップはリベットで固定してある為、ドリルなどで穴をあけて取り外して付ける作業が必用。
その他のカスタム
その他にもシェルコン関連のカスタムが色々あるようです。
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スノーピーク純正品の「シェルフコンテナコネクション」を使って
今は売っていない?これまたスノーピークの「キッチンペーパーホルダー」を使って。
これまた使い勝手がよさそうですね。
ちなみに上記画像でも乗っているスライドトップは
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bonfire_go_outside さんが個人で作ってられる商品!!
これ凄いですよね~!欲しいです(・_・;)
ちなみについ最近、去年(2018)の12月に千葉県市川市にオープンしたばかりの
TRUNKZERO ではこのスライドトップが初の店頭展示&販売をされてるとか。
気になる方でお近くの方は見に行ってみてはいかがでしょうか?
僕も行きたいけど、遠いからいけないよ・・・・(p_-)
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最後にはシェルコン好きが集まるキャンプイベントなども開かれているようです。
その名も
シェルコン会
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つい先日2019年1月行われた第5回目シェルコン会では
43組103名もの方が参加されたそうです!!
すごいですよね~!
気になる方、参加してみたい方はインスタで
#シェルコン会 を検索してみてください。
シェルフコンテナを持ってないけど気になってた方々。
実際に手にとって使ってみてこの魅力を味わってみてはいかがでしょうか?(^_-)
最後まで読んで頂き
ありがとうございます<(_ _)>
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