昨日、１万円まででキャンプでよさそうなスモーカー（燻製器）を独断で数種チョイスしましたが、
今回は１万以上、または折り畳めなかったりコンパクトさはないけどよさそうなもの。
を数種チョイスしてみました。
一つ目はこれ
コールマン スモーカー ステンレススモーカー2
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Coleman(コールマン)
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■ふた裏から付属のフックで魚などを吊るしスモーク可能 ●使用サイズ：約25×26.5×40（h）cm |
１万円はしないのですが、折り畳めたりしないのでこっちでチョイスしてみました。
そこまで大きいってわけではないですね。今僕が使ってる物の方が一回りデカいです（汗）
温度計や、蓋に吊るせるフックを掛ける場所があったり、
スモークチップ、ウッドを出し入れする専用扉がついてるのでやりやすいですね。
キャンプなどで使う場合は車に積める余裕があれば、かなりコストパフォーマンスはいいと思います。
初心者にもお勧めだと思います。
２つ目はロゴスから
ロゴスの森林 スモークタワー
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ロゴス(LOGOS)
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■総重量：（約）3.1kg |
これも上記のコールマン ステンレススモーカー２とほぼサイズ的に一緒。
ただ値段は￥13,500（税別）なので定価で5,000円ほど高いですね。
でも重量も1kg重いし、作りもしっかりしてると思います。
個人的にいいのが網が３枚入れれる事ですね。
なぜなら上から３枚目の網棚に食材から出る汁気を受けるお皿などを置ける点です。
肉系をスモークしてるとどうしても油や、肉汁が滴るんですよね。
それがスモークウッドやチップ、熱源に落ちると焦げ臭い煙が上がってしまうのです。
スモークとは別の嫌な焦げ臭さが付いてしまうのでそれを防げるんですよね。
あと、半分開いちゃうってのも、食材の取り出しや、途中での作業などはやりやすいと思いますし、
なにより掃除しやすそうですよね。
スモークするとどうしてもタールがべっとり付いちゃうので洗うのが一苦労なんですよね。
これだけ開くので密閉感が心配ですが、それさえクリアすれば値段だけのことはあると思います。
３つ目はユニフレームから
ユニフレーム フォールディングスモーカーFS-400
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ユニフレーム
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●使用サイズ : |
つづいてユニフレームから折り畳めるコンパクトになるタイプだけど、
機能性、耐久性に優れたモデルです。
上記２種類と大きさもほぼ変わりません、車載時のスペースも取りません。
付属品も網３枚、汁受皿もついてるし申し分なしといいたいけど、
何故か温度計が付いてないんですよね。そこだけがなぜ？って感じですけど。
評判のいい完成された商品だと思います。14,500円の価値はあると思います。
僕！欲しいっす！
４つ目はユニフレームの大きいバージョン
ユニフレーム フォールディングスモーカー FS-600
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UNIFLAME(ユニフレーム)
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■材質／本体・フタ：１８Ｃｒステンレス
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FS-400より高さが２０センチ高いバージョン。
これは長い食材（大型の魚など）を吊るすのに必要な感じですね。
さすがに本格的に燻製にハマった人じゃないと買わない高さですね（笑）
と、第２弾で大き目、高級品をチョイスしてみましたがいかがだったでしょうか？
やっぱりキャンプだと車に積むスペースを考えるので
折り畳めるのが欲しいなと思う今日この頃でした。
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