自作 ロールトップテーブルを改良。

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以前に作ったロールトップテーブルですが、

(ロールトップテーブル自作挑戦の記事はこちらをクリックしてご覧ください!)

天板(ロールトップ)は隙間なくきつきつに並べてある為、

前回のキャンプで大雨に見舞われた時に

テーブルの天板の木材が水分を吸収して膨張してしまいロールトップが波打って平らにならない現象に見舞われました。

ですのでばらして改良することにしました。img_1561

ひとまず、タッカーで止めてあるナイロンベルトを力ずくで外していきます(笑)

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今まではピッタリ並べていたので、1枚抜いて隙間を作ることにしました。

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こんな感じで1枚抜いて、隙間を作って仕上げる予定です。

 

せっかくなので色を付けてみることにしました。

で使ったのがこれです。

BRIWAX(ブライワックス)ジャコビアンカラー

BRIWAX(ブライワックス) トルエンフリー ジャコビアン 370ml
by カエレバ

img_1581

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20度以上になると液体化するそうです。ちょっと液体かしてました。

匂いも灯油のような匂いがします。風通しがいい場所か外で塗る作業はした方がいいですね。

私は目の細かいスポンジで塗り作業をしました。

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↑左が塗った板。右がまだ塗ってない分。

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ひとまず全パーツ塗り終えて、30分ほど乾燥させました。

乾いた後でもしっとりとした手触りで、ワックスが手に着くんじゃないかと思うぐらいでした。

その後、100均の掃除用のたわしで擦ってオイルを定着させてから、240番のサンドペーパーでつるつるするまで削って仕上げ。

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裏にナイロンベルトをタッカーで打ち付けて完成。

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なかなかの色むらが出てアンティーク風になりました(笑)もちろん計算して出したわけではありません(汗)

img_1593

 

まとめ

・ブライワックスを塗る前に本当は 削り作業⇒オイルステン塗り⇒ブライワックス塗り をした方が

綺麗になるらしいのですが、面倒くさかったのでいきなりのブライワックス塗り(笑)

・なので、つるつるの面に対して汚れがある、又はザラザラ感が残ってる面ではワックスのノリ方(色の濃さ)が違うので

自然とアンティーク感がでました(笑)

・やはりロールトップ(天板)は最初から隙間を空けて作った方がいいって事ですね。(軽量化にもなるし、膨張での天板の波打ち防止にもなるので)

・作る(改良する)などの作業ごとに要領がつかめて自作(DIY)上達していくんでしょうね。また時間がある時に何か自作に挑戦してみようと思います。

 
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