フィールドラックって便利ですよね~!
キャンプやってる人なら持ってる人、
欲しい人が多いんじゃないでしょうか。
私ももちろん持ってます!!
ユニフレームのフィールドラックを2個!!
しかもまだ2つほど欲しいなーと思ってたんですよ。
でも発売されてもすぐに売り切れちゃうし・・。
欲しい時に買えないもんですよね。
で、前回のキャンプで友達ファミリーが
これ使ってたんですよ。
[allpage_toc]クリックできる目次
キャンピングムーン(CAMPING) フィールドラック
見せてもらった時に、
これイイ!!!と思っちゃいましたよ。
って事で、購入しました(^_^;)
僕が買ったのはフルセット(ラック2個、天板1個、収納バッグ)
これがコスパ最高だ!!と思いました。
本家ユニフレームと値段を比べてみましょう。
※2018年12月時のamazon値段比較です。→2022年10月の値段に更新
ユニフレーム製フィールドラック | キャンピングムーン製フィールドラック |
|
|
本体の値段は1,232円 → 2,010円もお安い!!発売初期からさらに安くなってました。
しかもセットで購入するともっとお得になるんです。
キャンピングムーン製はそれぞれ単品購入も可能で、
フィールドラック本体 | 竹製天板 | 収納バッグ |
1,980円 → 2,080円(税込) |
もし、本体x2、竹製天板x1、収納バッグx1を単品で購入すると
9,140円になります。
それが7,455円!!で購入できちゃうんですよ!!
2022年10月時のamazonでの販売価格参照です。僕がこれを買ったのが2018年とかなり前ですが、未だにコスパに優れてるので人気で売れてるようですね。
フルセット商品はこんな箱入りで届きました。
箱の中身を出すと、デジタル迷彩柄の収納バッグと中身がそのままインしてました。
前面にCampingmoonロゴとメッシュのポケット。
収納バッグの中にラックx2と竹製天板がこのように入っています。
この収納バッグいいです!!
約5mm程のクッションが全面(5面)に入っています。
耐久性は使い続けてみないとわからないですが、
触った感じ安物っぽさも無く、しっかりした感はするので
この値段ならよくできた収納バッグではないでしょうか。
そんでもってどれだけ入るか試してみました。
ユニフレームのフィールドラック2個と
キャンピングムーンのフィールドラック2個と天板1枚が
ぱっつんぱっつんですが入りました!!!
ちなみに焚火テーブルも2個なら入ります。
あとフィールドラックも1枚ぐらいなら無理やり入りそうです。
収納バッグで興奮してしまいましたが、
本体のフィールドラックレビューに戻ります(^_^;)
ラック本体の折り畳み時はこんな感じ。
組み立てたらこんな感じ。
ぐらつきも無くしっかりしています。
2段重ねにしたらこんな感じ。
2段でもしっかり安定してますね。
いい感じです。
続きまして竹製天板ですが、手触りもサラッと気持ちよく
こちらも安っぽさは無くいい感じですよ。
もちろんピッタリはまります。
フレームより天板がほんのちょっと(1㎜程度)ですが
面が高くなる感じですね。
ぱっと見て触ってみた感じすごくいいラックです!!
これでこの値段ならかなりオススメですよ!!
次のページでは
ユニフレームのフィールドラックとの比較と
キャンピングムーンの収納バッグの収納力についても
詳しくお届けします。
ユニフレームとキャンピングムーン フィールドラック比較
大きさ比較
キャンピングムーンのほうが若干1センチ弱ほど幅は大きいでしょうか。
高さも違います。
実測の高さ比較
ユニフレーム : 約22cm
キャンピングムーン: 約24cm
続きまして
厚み比較
フレーム自体の厚みは
ユニフレーム : 約10mm
キャンピングムーン: 約15mm
折り畳んだ脚を入れてまでの厚み比較
ユニフレーム : 約20mm
キャンピングムーン: 約25mm
フィールドラック単体の重さは
ユニフレーム : 約1.7㎏
キャンピングムーン: 約2.3㎏
厚みを比較してみて
薄さ&軽さはユニフレームに軍配でしょうか。
ただ、重い分キャンピングムーンの方が若干ですがしっかりした感はあります。
これに関してはユーザーがどちらを取るかでしょうかね。
質感(塗装)の違いは?
質感(塗装)はユニフレーム製がつるっとした光沢ブラック塗装。
キャンピングムーン製はザラっとしたマットなブラック塗装ですね。
かといってもちろん引っ掛かるような感じではなく手触りはサラッとしています。
私、個人的にはこのザラッとした塗装の方が好きです。
スタッキング時の比較
左がユニフレーム製を積み重ねたところ。
右がキャンピングムーン製。
安定感のあるキャンピングムーン製を下にして
ユニフレーム製を重ねるといい感じになります。
下段2つをキャンピングムーン製。
上段2つをユニフレーム製。
スタッキングしてみて
キャンピングムーン製のフィールドラックを下にして
使うようにすれば混同しても安定して問題なく使えます。
キャンピングムーンの竹製天板をユニフレームのラックに 流用できるか?
組み立てやすさ&安定感比較
キャンピングムーンの脚部分を固定するパーツはこんな感じです。
追加分のユニフレーム フィールドラック。
上が前回購入分で、下が今回購入分。
仕様が変わったのか、引っ掛ける部分が、2つだったのが、1つになっていた。その為、足の位置が見た目で変わっていることがわかる。
しかも、結構ガタガタ…
こりゃあかんレベルだと思う? pic.twitter.com/u6rtGXW9XK
— ごーじぃ (@yosojicamp) 2018年12月3日
ユニフレームのフィールドラックの脚固定部分は
新しいロットから製品仕様が変わったようで、
足を固定する爪部分が2つから1つになったようです。
コメントにある通り、安定感もいまいちの用ですね。
まとめ
総合的に見てのレビュー
私個人の意見から言うと、ラック1つの単体だけではなく
複数使う予定で、重さや厚みは気にならないのであれば
キャンピングムーンのフィールドラックは強くおすすめできます!!
もちろんユニフレーム製もいい物には違いありません。
が、コストパフォーマンスや収納バッグなども総合的に見て私ならこっちを選びます。
ただ一つキャンピングムーンのフィールドラックで気づいた事があります。
脚を折り畳んだ時にユニフレーム製は脚がぶらんぶらん開いたり閉じたりせずに
ピッタリ畳まれた状態をキープしてくれますが、
キャンピングムーン製はぶらんぶらんしちゃいます。
なのでバッグに収納する時など足が開いて
収納し辛かったりする事があるかもですね。
これが唯一の欠点かもしれません。
フィールドラックを購入検討してる方々の参考になれば幸いです。
ニューカラーのオリーブグレーも登場しております!!
こちらもCHECK
-
キャンプ初心者にもおすすめ。QUICK CAMP クイックキャンプ ワイヤー3段ラック。これコスパ最強ラックかも⁉︎
キャンプ時のギアレイアウト。 どうせ並べるならスッキリ見た目も良く、使いやすく置きたいものです。 そこでお勧めしているのがこのフィールドラックと言われる形状の ...
続きを見る