キャンプでの食事は大部分の割合を占める楽しみの一つでもあります。
キャンプで食べる物は「自然」というスパイスが効いて普段よりも美味しく感じるもの。
子供たちも手伝いながら作るとなおさらですよね。
そんなキャンプでの調理に関して必用になるのがお鍋やフライパンといった調理器具類です。
コンパクトに持ち運び、使いやすくて便利な物を選びたいものです。
そこで私が初心者にもファミリーキャンプにおすすめするクッカーセットがこれです。
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ユニフレーム Fan5 DX (ファンゴーデラックス)
セット内容
ライスクッカーDX(2~5合用)・フライパン・ステンレス大鍋・ステンレス片手鍋・メッシュバスケット
製品サイズ
収納時:約φ230×195mm (総重量:約3kg)
ライスクッカーDX:約φ210×115mm
フライパン:約φ225×50mm
ステンレス大鍋:約φ230×145mm
ステンレス片手鍋:約φ170×90mm
メッシュバスケット:約φ210×110mm
製品素材
ライスクッカーDX:本体/アルミニウムフッ素加工 ふた/アルミニウム
フライパン:アルミニウムフッ素加工(板厚2mm)
ステンレス大鍋:ステンレス鋼
ステンレス片手鍋:ステンレス鋼
メッシュバスケット:ステンレス鋼
満水容量
ライスクッカーDX:約3.2L
ステンレス大鍋:約5.5L
ステンレス片手鍋:約2L
商品を画像で紹介
メッシュバッグに入っています。
大きさ比較の為、CB缶を横に並べてみました。
袋から出すとなんとこんな感じ。
なんか骨壺みたい(^_^;)
フタになってるのがフライパンです。
どんな風にスタッキングされてるかというとこんな順番です。
フライパンとフタ3つをを取ると
鍋系3つとザル(メッシュバスケット)が綺麗にスタッキングされております。
フライパンのグリップは収納時に鍋を傷めないようにゴムカバーが付いています。
グリップを取り付けると、ガタツキも無くとてもしっかりした握り心地と安定感です。
アルミニウムフッ素加工の板厚2mmなのでこびり付きもなく使いやすいフライパンです。
約22センチのフライパン。家庭でよく使われるサイズが24~26cmぐらいだと思うので一回り小さいです。
普段の家での調理のように4人分の料理を一度に焼くのはちょっと厳しいかと思いますが、
キャンプで使うとなると必要十分の大きさだと思います。
画像左から
ステンレス片手鍋・ライスクッカーDX・ざる(メッシュバスケット)・ステンレス大鍋
最後にフライパン。
この順番で重ねて(スタッキング)入っています。
こんな感じで気持ちいいぐらいピッタリはまって入ってます。
すこし記事が長くなってきたので次のページへ。
ごはん好きファミリーには絶対お勧めのライスクッカーDXについて説明してます。
これがあるからこの Fan5 DX を奨めると言っても過言ではないですよ!!
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