先日、やっとキャンプで張る事ができたサバティカルのスカイパイロットTCですが、
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サバティカル スカイパイロットTCを試し張り&キャンプで使用してのレビュー
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専用のインナーテント(寝床)がないので、
【ビジョンピークス】TCルーテント
密かに人気のあるインナーテント(カンガルーテント)の「TCルーテント」
ビジョンピークスとは?
詳細
シェルターやタープと組み合わせて使用するカンガルースタイル用の小型テント。
コットン混紡素材は遮光性に優れておりサンシェードとしてもご利用いただけます。
■カラー:ベージュ
■サイズ:
使用時/約220×180×130cm
収納時/直径約20×63cm
■材質:
フライ/ポリエステル+綿
フロア/ポリエステルオックス
ポール/FRP
■収容人数:3人用
■耐水圧:2000mm
■設営時間:5分
■重量:約5.1kg
■付属品:ペグ、収納袋
■生産国:ベトナム引用:HIMARAYA
TCルーテントを選んだ理由
- ポリコットン(TC)素材である。
- 流行りのベージュカラー。
- ロゴなどがなくシンプルなデザインで必要最低限である。
- サイズが大きすぎず小さすぎないのでカンガルーテントとしては使いやすい。
- 値段がお手頃である。
画像で紹介
収納時。直径約20×63cm。
いたってシンプルな収納バッグ。
中側もいたって普通です。
出入り口の扉パネル部分はロールして止めることができます。
通気口は2か所入口側とは逆側2面についています。
内側天井の5か所には、ランタンなどの吊り下げ用にループが付いています。
表記は3人用テントとなっています。
ただそれなりの条件が必要になります。
大人が大柄でない事(;^ω^)
僕は身長168cm、妻は154㎝と、大柄ではないです。
なので、上記の表記と違い体の横並びを逆に使っちゃうんですね~。
撮影したときは妻が留守だったので4人寝そべって撮れませんでしたが、
ご覧の通り妻のスペースも十分にあり、
こうすれば、4人寝れちゃうんですね。
ただ結構ピッタリくっつくことになるので、
夏場は熱苦しくなる可能性があるので、僕だけ外でコットで寝るってことで。
ちなみに大人も小柄で、子供が小さければ180㎝側でも4人並んで寝ることも可能です。
これを実際にスカイパイロットTCで使ってみて
TCルーテントが3人用とそこまで大きくないので
これだけの活動スペースが確保できます。
キャプテンスタッグ オクタゴン460UV用インナー
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@yasuppe.0214 さんのインスタ投稿で知りました。
TCルーテントとオクタゴン460UVインナーが
スカイパイロットTCで使用した時の比較画像がわかりやすく
とても参考になりました!!
許可を頂き掲載させていただきました!!
yasuppe.0214さん投稿許可いただきありがとうございます。
オクタゴン460UVのほうが室内高さもあるし、入り口側も広く使い勝手がとてもよさそうですね。
夏場ならこっちのほうが快適かもですね(;^ω^)
ここでもう一つ!!
フタマタノキワミ
DODから出ている、ワンポールテントなどを2股ポールに変えて
空間を広げれるアイテム「フタマタノキワミ」
これをスカイパイロットのサイドポールを二股化にして使ってみるって話です。
サイドポール180cmの代替えとしてはポールジョイント4本を2股部分本体に付けて使いました。
あえて重ねて配置してみました。
このサイドポールが取り除けるので
TCルーテントを敷いてみると。
微妙な差といえばそうかもですが(;^ω^)
もう少し奥側にインナーを設置できるようになり、リビングスペースを広くとることができます。
ちなみに二股の上部はこんな感じで、テントのグロメットに刺さってる感じです。
ちなみにジョイントポール6本x2全てを使えば、入り口側のポールも二股化にできちゃいます。
冬場などのおこもりスタイル時には出入りが楽になり使えそうですね。
わかりにくい&散らかってますが( ;∀;) こんな感じで
前回のキャンプ時に二股化してTCルーテントをインストールしてます。
この「フタマタノキワミ」ですが、冬場の薪ストーブ使用時のサイドから煙突を出す場合の空間を作るのにも使えそうですし、
もちろん他の「サーカスTC」などのワンポールテントにも使えるのでなかなか使えそうなアイテムです。
まとめ
インナーテント(カンガルーテント)は今回紹介した2種類以外にもいろいろなテントで代用できます。
それぞれの個性を出せるのも楽しいところですよね。
スカイパイロットTCでのインナーテント(カンガルーテント)選びの参考になれば幸いです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。