ヘリノックス テーブルワンにタクティカルテーブルM。類似品 互換性があるのはこれだ!ラビットフット テーブルについて。

SALE情報

お得情報があればこちらでお知らせ致します。

 

 

先に言いますと、これに手を出すつもりはなかったんです。

でも、キャンプ仲間がカスタムできるパーツ(天板など)を変えて軽量でカッコよくテーブルとして使ってるのみて、

どうしても使ってみたくなっちゃいまして。

ヘリノックス タクティカルテーブル Mサイズ

ミッつぁん
を結局買っちゃいました。

「ヘリノックス タクティカルテーブル Mサイズ」は「テーブルワンシリーズ」と同じフレームサイズなんです。

SPEC&詳細

SPEC

■使用時サイズ:幅57cm×奥行き40cm×高さ38cm
■収納時サイズ:幅43cm×奥行き11cm×高さ13cm
■本体重量:800g
■総重量:935g
■耐荷重:50kg
■フレーム素材:金属(アルミニウム合金)、樹脂、ヒンジ
■先端部素材:ナイロン
■表面加工:フレーム(アルマイト)
■付属品:収納袋

Helinox ヘリノックス タクティカルテーブルM(テーブルワンと同じフレーム仕様)は、
タクティカルチェアにぴったりなタクティカルテーブルSよりも、一回り大きな折り畳み式のテーブルです。
天板も固く、上に物を置いた際も安定感があります。
収納サイズはSサイズと大きく変わらなので、使用人数が多い人や1人でも広く使いたい人にはお勧めです。

引用:A&F storeより

定価は19,250円(税込)ですよ。

みなさんご存知だと思うのですが、Helinoxはなかなかいいお値段。

しかもこのミリタリーラインのタクティカルシリーズは人気で最近は品薄が続いてる為、なかなか手に入らない状況です。

上記商品リンクでamazonやら楽天市場等で覗いてもらったらわかる通り、

ミッつぁん
2022年6月現在は品薄の為価格がかなり釣り上げられております。

参考

ちなみにタクティカルテーブルMと同サイズのフレームを採用してるのが

テーブルワンのカップホルダー付き・メッシュ天板 テーブルワン ハードトップ(タクティカルテーブルMと同じ天板仕様) 天板が硬いソリッドトップ仕様(天板4カラーあり)
ミッつぁん
どれにしてもいいお値段します。

そこで、互換性・カスタムの効く類似品を教えてもらいましたので、

ミッつぁん
実はそれを先に購入してたんです!

 

両方購入した経緯について

互換性&違いを検証するためにはもちろん。

カスタムパーツ使って家族で使うテーブルとしては最低2個並べて使いたかったので。

本家のタクティカルテーブル Mサイズがたまたま訪れたショップで残り1個でタイミング良く売ってましたので

購入しちゃったって話なんです。

テーブルブリッジ等を使ってのカスタム例に関してはまた別記事でお伝えできればと思っております。

 

それではご存知ない方に、

ミッつぁん
ヘリノックス テーブルワンのサイズで互換性のある類似商品とはこれです。

こういった商品を巷ではパチノックスと呼ばれてたりしますが、個人的には機能的には十分で

ミッつぁん
必見!!安くておすすめですよ!!

 

 

Rabbit-foot outdoor テーブル

spec&詳細

SPEC

■使用時サイズ:幅39 x 奥行き59 x 高さ39 cm

■重量:700g
■耐荷重:約15kg?
■フレーム素材:アルミニウム合金
■付属品:収納袋
製品詳細に耐荷重の公表はないのですが、amazonカスタマーQ&Aの耐荷重の質問に対してRabbit footカスタマーサービスより返答が書き込みされていた返答数値が「15kg前後」という書き込みでした。

 

互換性・違いなどを比較検証

ミッつぁん
ここからはヘリノックス タクティカルテーブルM(テーブルワンと同じフレーム仕様)と、 ラビットフット テーブルを画像を交えて比較紹介していきますね。

商品的にはヘリノックス テーブルワン(カップホルダー付きメッシュ天板)と同じ仕様ですよね。

価格的にはと言いますと。

品名 価格(税込)
Helinox テーブルワン(カップホルダー&メッシュ) 14,850円
Helinox テーブルワン ハードトップ 17,050円
Helinox タクティカルテーブル Mサイズ 19,250円
Helinox テーブルワン ソリッドトップ 24,200円
Rabbit Foot アウトドアテーブル 3,880円

上記の価格比較を見てもらったら分かる通り、今回比較するのはタクティカルテーブルMですが、

ミッつぁん
天板の形状からするとテーブルワン(カップホルダー&メッシュ)と価格比較する方が同等比較かと思われます。

テーブルワンが14,850円ラビットフットが3,880円

ミッつぁん
10,970円の差。4倍近い価格差です。

今回比較するタクティカルテーブルMサイズは19,250円その差15,370円・約5倍の価格差

ミッつぁん
この価格差を踏まえてみていただければと思います。

 

収納ケース

タクティカルテーブルM


特にこのタクティカルシリーズは収納バッグ自体が全然違います。


比較するまではあまり意識してなかったのですが、この収納バッグよくできてます。両側にファスナーが付いて剥がすように開けれるのはもちろん。収納する時もベルクロで先に先端を止めた上で中身がこぼれ出ない様にファスナーを閉めれる。これって使い勝手を考えて作られた収納バッグなんだと。

Rabbit foot 


ラビットフットの方はよくある筒状の巾着袋。


テーブル(天板)部分がメッシュの生地なのでフレームを天板生地で丸めて、筒状の収納バッグに収納できます。これはこれで理に適った収納で簡単に収納できるますね。

 

 

POINT

価格が約5倍も違うので当たり前と言えばそうなのですが、

タクティカルテーブルMの収納バッグはテイジーチェーンもついてますし、

機能性はもちろん。ミリタリーテイストがやっぱり男心をくすぐります。

よく出来てる収納バッグだなーと比較してわかった次第です。

ミッつぁん
高いだけはあるかもですね。

 

 

天板(テーブル)

こちらに関しても本当ならテーブルワン(カップホルダー付きメッシュ天板)と比較した方がいいところですが。

タクティカルテーブルM


このハードトップは軽量のプラ板?中が空洞だと思われる。板が折り畳み式でテーブルになっております。両端のフレームで脚部フレームと固定する形です。


ハードトップの良いところは点でのテンションにもフラットに対応出来ることです。なので重い物でも並行を維持して安定して物を置けます。テーブルとしては当たり前の機能ですがこれが良いところです。

Rabbit foot 


ラビットフットテーブルは、板がない代わりに、フレーム6本でテーブルとしての役割を果たしています。カップフォルダーはメッシュの袋式になっています。


ラビットフットテーブルは6本のフレームで支えてるだけで、大多数の面積はメッシュの布地なので、並行を維持して物が置きにくいです。ですのでカップホルダーが付いてるわ気ですが、ちょっとした物を置くには良いですが、本格的に調理をする、食事をするなどには向かない天板ではあります。縫製と作りに関してはよく出来てる方だと思いますので、物としては十分だと思います。

 

POINT

これも比較としては別物なので一概には言えませんが、もしどっちが良いかというとハードトップの方がテーブルとしての機能は高いのでお勧めします。

ラビットフットのメッシュ天板の方は、より軽量で収納もコンパクトになる分は利点がりますが、アウトドアでスナック菓子とジュースを楽しむ的なテーブルにはもってこいかと思います。

 

 

 

フレームについて


組み立てると細かな部分でちょっと違いがあるのですが、基本的に構造はヘリノックスを真似てると言わざるを得ない構造ですね。


デジタルノギスは持ってないので厳密には測れませんが、

ヘリノックスの方が0.5mmほど細いと思われます。これで強度はかなり上だと思われますのでやはり、

合金加工のリーディングカンパニー・「DAC社」が、その技術力を生かして立ち上げたアウトドア・ファーニチャーの世界的ブランド「Helinox」だけはあると思います。

 

フレーム①(天板受け部分)


フレーム同士はショックコードでつながっています。
長さもみた感じ同じ59cm。ですが


フレームのつなぎ目の長さが違います。フレーム同士はショックコードでつながっています。
ヘリノックスのDACフレームの方が6cmと長いんです。


嵌める部分のパーツなどもちょっと形状が違いますが機能的には変わりないかなーと。
ただよく見ると、ラビットフットのフレームはまん丸の筒状ではなく、黄色の点線部分が少し面になってました。

だからどうなんだってのは僕にはわからないですけど・・・。

 

フレーム②(本体・脚部分)


みた感じほぼ同じです。
ヘリノックスの方にはDACの浮文字が入ってます。
これを見るとフレームに関してもかなりラビットフットのフレームは形状を真似てる事がよくわかります。


天板フレームに脚部フレームを差し込む箇所。
凸部分の材質がヘリノックスは金属ですが、ラビットフットはプラスティックだと思われます。
ヘリノックスの方がスッと刺さる感じ。
ラビットフットはグッと押し込まないとハマらない感じです。

 

POINT

このテーブルの本命部分と言ってもいいフレーム部分の形状ギミックはかなり酷似しています。
詳しくはわかりませんが、材質的なものが厳密には違う思われます。

ヘリノックスは抜群の強度と軽量性 オリジナル合金製ポール「TH72M」を採用。アウトドアでの使用に耐えうる非常に高い強度を持った素材です。

このフレームの違いが耐荷重の違いに表れてると思われます。
タクティカルテーブルMは耐荷重なんと50kg!!
ラビットフットは耐荷重15kg程度。

 

 

高さについて

これが一番今回比較して気になる箇所かもしれません。


実際に測ってみたところ、約1cmの高さ違いがあります。

なので並べた時に段差ができるんじゃないかと思われますが、

どちらもフレーム自体は荷重が掛かると「しなり」があります。ですので


ラビットフットの方に2リットルのペットボトルを置いてみると、ほぼ高さが揃います。

check

キャンプ時には地面の形状も凸凹とフラットではない状況だと思われますので、この点に関してはなんとでも調整が効くと思うので心配はいらないかと思います。

 

安定性について

タクティカルテーブルM と ラビットフットテーブル、どちらにしても天板を手で押さえて揺すってみてもグラつきはします。

ですが若干、ファビットフットの方がグラグラするかと。

耐荷重を比較してもヘリノックスは50kgに対して、ラビットフットは15kgとなので安定性もヘリノックスの方が上なのは承知の上です。

個人的にはヘリノックスの安定性を10とするとラビットフットは8ぐらいな感じ。

どちらもテーブルの上に物を載せて負荷ががかかるとズシッとより安定します。

ミッつぁん
ラビットフットも重みがかかるとグラつきは軽減されますのでアウトドアの簡易のテーブルとしての使用では問題ないかと思われます。

 

 

互換性について

オプションパーツでの拡張性にも優れているテーブルワンシリーズ。

天板をソリッドトップに変えたりして使える訳ですが、

天板を入れ替えてみてもフレームにしっかりはまって使うことが出来ました。


これがヘリノックスのソリッドトップと言われるテーブル天板です。

これももちろんこのように使えます。

フレームの違いが近くで見ないとわからいほどに酷似しているので乗せ替えたかどうかわかりませんが

ちゃんとラビットフットのテーブルフレームにハードトップもソリッドトップもハマるんです!!

参考までに。いいお値段しますが、こんなオーバル型のソリッド天板も出てます。

 

総評して

 

ミッつぁん
ヘリノックスの「タクティカルテーブルM(テーブルワン フレーム)」と「ラビットフット アウトドアテーブル」はほぼ作り(寸法的にも)同じなので流用ができる事がわかりました。
ミッつぁん
ヘリノックスのテーブルワンシリーズに関してはオリジナル合金のフレームも軽量で抜群の強度がある、世界的に有名なDACフレームを使ってる事もあり、アウトドアの軽量ギアの先駆者でありますので高額な物になるのもよくわかりました。
高くても人気で品切れになるのもわかります。
ミッつぁん
ミッつぁん
ですが、価格は4〜5倍の違いがあります。
それを考えるとラビットフットのテーブルはかなりのコスパがいいテーブルだと言わざるを得ません。
ミッつぁん

ガレージブランドなどから出てるテーブルワンフレームに使える天板などを使いたい為に、わざわざ高価なヘリノックスのテーブルワンシリーズを買わなくても、

ミッつぁん
ラビットフットのテーブルのフレームを使うという事が家計に優しい選択の一つだと思いました。

レッグフレームはラビットフットで十分使えるので、

ミッつぁん
折り畳めるハードトップだけどこか販売してくれないかな〜。

 

次回記事を書いてアップ予定ですが、

こんな感じで、タクティカルテーブルMとラビットフットテーブルをカスタムパーツで繋げて大きいテーブルなんかにも出来ます。

ラビットフットのテーブルが使えるとコストを抑えてカスタムできるのが嬉しいところです。

 

では次回の記事もお楽しみにして頂ければ嬉しいかぎりです!!

必見!その記事がこちらです!

テーブルワン テーブルブリッジとラビットフットテーブルで費用を抑えて軽量大型テーブルに。カスタムパーツをご紹介。

  前回ご紹介しました、ヘリノックス タクティカルテーブルM(テーブルワン規格)と互換性がある類似品として Rabbit-Foot outdoor ラビットフット アウトドアテーブル がお値 ...

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ミッつぁん
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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