テーブルワン テーブルブリッジとラビットフットテーブルで費用を抑えて軽量大型テーブルに。カスタムパーツをご紹介。

SALE情報

お得情報があればこちらでお知らせ致します。

 

 

前回ご紹介しました、ヘリノックス タクティカルテーブルM(テーブルワン規格)と互換性がある類似品として

Rabbit-Foot outdoor ラビットフット アウトドアテーブル がお値段が4分の1でかなり使えるって話。

必見!CHECK!

ヘリノックス テーブルワンにタクティカルテーブルM。類似品 互換性があるのはこれだ!ラビットフット テーブルについて。

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今回は、このテーブル二つを繋げてファミリーでも使える大きいテーブルにしてみました。

そこで必要になるのが、

ヘリノックス テーブルブリッジ

 

SPEC&詳細

セット内容

●内容/フレーム2本

●材質/フレーム:アルミ合金・樹脂

定価は4,180円(税込)

ミッつぁん
これも品薄でなかなか売ってないのが残念なんですが。ネットだと売っててもかなり釣り上げられてます。

 

これを知らない方に使い方を説明すると

 

 

photo by Helinox

商品名のその名の通り、テーブルワン2つをつなげる架け橋になるフレームです。

で、そのテーブルブリッジ上にもソリッドテーブルを置けるんです。

photo by Helinox

2つのテーブルワンフレームとテーブルブリッジで3つ分の天板面積(約60cm x 120cm)のテーブルを構築できるんです。

これを前回ご紹介したお安いラビットフットのテーブルでも出来ちゃうって話

ミッつぁん
実際に出来るかやってみました。

 

ラビットフットテーブルとブリッジテーブル


向かって左が「ヘリノックス タクティカルテーブルM」、右が「ラビットフット アウトドアテーブル」。

それをテーブルブリッジで繋いでみます。


難なくフレーム嵌めるだけなので、ラビットフットにも簡単にハマります。


タクティカルテーブルM側のはもちろんこんな感じでUの受けを被せる感じ。


ラビットフットテーブル側も同様に問題なくUの受けがハマっています。


で、そのテーブルブリッジの上にソリッドトップをハメてみます。


上段画像がタクティカルテーブルM側。下段がラビットフットテーブル側。
受け口が両方ともテーブルブリッジなので当たり前ですが、両方ともしっかりハマってます。


そして、両サイドのトップをフレームに嵌め込めば、見事大きいテーブルが完成です。


しかも前記事に詳しく書いておりますが、ラビットフットのテーブルの方が1cm高いはずなのですが、

繋げてみるとテンションがかかるせか、ほぼフラットになります。

しかもこの3合体によって横揺れが軽減されて、単体で使うよりもガッチリ感がましたテーブルになります。

真ん中のテーブルトップにはソリッドトップしか使えません。ヘリノックスのハードトップやカップホルダーつきのメッシュトップは使えません。


なぜならこの囲んだ4箇所のテーブルブリッジのUの受けに嵌める箇所が開いてないと固定できないってことなんです。

 

組み立て手順

何度か組み立ててわかったのですが、

組み立て手順

  • 先に2つのテーブルのフレームを組み立てる(トップはまだ)
  • テーブルブリッジをかける
  • テーブルブリッジ上にソリッドトップなどの天板をはめ込む
  • その後左右のハードトップ or メッシュトップをハメめる。※1

※1真ん中のソリッドトップに少しかぶさった状態で両サイドのハードトップorメッシュトップが上に乗る感じになるます。

 

組み立てて色々付け加えるとこんな感じに。


オルテガ柄の厚めのシリコンマットを敷いてます。これなかなかいいですよ。
詳しくはまた別記事ででもご紹介出来たらと。


ソリッドトップが持ちやすいように空いてるであろうグリップハンドル穴にはランタンスタンドを取り付けるのにちょうどいいですよ。
(画像はアルデバラン エッジスタンド)


YAEIWORKERSなどのちょっと太めのランタンスタンドギリギリ取り付け出来ます。

 

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このテーブルセットにかかる費用比較

で、結局このセットでテーブルを構築するとなるといくらかかるのか?

ALLヘリノックスで構築する場合と、ラビットフットテーブルで構築するのではどれぐらい違うのか?

全てHelinoxの場合

Helinox テーブルワン(14,850円) x2 = 29,700円

Helinox テーブルブリッジ (4,180円) x1 = 4,180円

Helinox ソリッドトップ天板(10,780円) x1 = 10,780円

合計で44,660円


カップホルダー付きメッシュトップだと面積の小さい物を置くときにどうしても不安定になるので、それを解消するために

テーブルワンをタクティカルテーブルM(ハードトップ)にすると

タクティカルテーブルM(19,250円) x2 = 38,500円 

なので、 合計 53,460円

いざ合計して数字でみると、

ミッつぁん
かなりの高額なテーブルセットになっちゃいます。

これを全部ソリッドトップになんかにしちゃったら。。。

ミッつぁん
ちょっと俺は馬鹿なんじゃないかと思えてきます。

 

ラビットフットテーブルにした場合

Rabbit-foot Outdoor テーブル(3,880円)x2 = 7,760円

Helinox テーブルブリッジ (4,180円) x1 = 4,180円

Helinox ソリッドトップ天板(10,780円) x1 = 10,780円

合計で22,720円

ミッつぁん
いや、十分にいいお値段ですね。

でも、ヘリノックスで揃えるのと価格比較すると、

テーブルワン二脚バージョンと比べると、21,940円もお得に揃えれます。

タクティカルテーブルM二脚バージョンと比べると、30,740円もお得に揃えれます。

 

まとめ

この結果から、

軽量化でコンパクトになるテーブルはお金がかかるって事で。。

ですが、やはりラビットフットのアウトドアテーブルはコスパがかなり良いテーブルなのは間違いないので

Helinoxのソリッドトップ天板以外にも、テーブルワンのトップ天板と語感がある商品が色々と出始めてきております。

僕はいつかこのshim craft の 「T.F.G.」が欲しいです。

ミッつぁん
それをカスタム天板にして自分に合った・自分好みのキャンプギアサイトに仕上げるのも楽しみの一つですよね。
ミッつぁん
何にしても趣味はお金がかかりますね。

 

ミッつぁん
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

必見!CHECK!

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