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本体のライトが眩しくて直視するとかなり眩しいのです。
そこでシェード的なもので緩和させたいのですが、なかなか専用なものもまだない状況。
そこで、大人気「Goal Zero ライトハウスマイクロフラッシュ」のシェードで最近発売されたこれ。
シナノワークス マッフル
- 虫や昆虫の嫌がる成分を配合したシェード。
- シェード本体へは対候性、耐衝撃性に優れた新素材デュラビオ™を採用。植物由来で環境にも優しいデュラビオ™は、 割れなどの破損に強いだけでなく、樹脂製品によくある黄変にも強い最新のバイオエンジニアリングプラスチック素材。 キャンパーだけでなく、自然や環境にも優しいランタンシェードです。
- ゴールゼロにシンデレラフィットする専用設計は、「シェードを上から被せるだけ」
- マッフルの防虫、忌避効果期間はおよそ3年間※。
※日光、紫外線を24時間照射、気温20度環境で3年間(忌避成分の持続試験、法則結果より)
これをミニマライトに流用できないかと考えてダイソーを彷徨いていたところ。
ミニマライト シェード用100均アタッチメント
見つけたものがこれです。
ちょっと工作しますが、カッターナイフがあればとても簡単なので誰でもできると思います。
画像のようにカッターで丸い部分だけを切り取るだけ。
ハサミでも可能ですが、カッターの方が綺麗に仕上がると思います。
品名 | 直径 |
ミニマライトRC | 約2.7〜2.8cm(吊り下げ用のハンドル部分含むと約2.9cm) |
ライトハウスマイクロフラッシュ | 約3.8cm |
タオルホルダー アタッチメント | 約3.9cm(シリコンなのとカットの仕方によって誤差でます) |
これをマッフルの中に入れちゃうんです。
なかなかのピッタリ具合で、シリコンが滑りにくいのでいい感じで引っかかってくれるんです。
このスリットがかなり良い役目してくれてるんですよ!!!
マッフルの下からミニマライトRCのハンドルをスリットに入れて、グイッとマッフルを下げでやると。
切れ目から頭を出して、シリコンの切れ目残り部分(三角形)が滑り止めになってシェードの重さなんかではズレません。
これで直接見ても目が痛くな〜〜〜い!!
マッフルのおかげで虫も寄ってこな〜〜い!!!
しかも「100均シリコンタオルホルダー改変アタッチメント」がいい感じでずれな〜〜い!!
オプションパーツのSCREW ADAPTER(1/4ネジ)をつければ、カメラ用のトリポッドで卓上ランタンとして使えます。
このマッフルと使えば食品によってくる虫なども減りそうですよね。
ちなみに上記画像はホワイトカラーのタオルホルダーで作ってみたアダプター使ってます。
「Goal Zero ライトハウスマイクロフラッシュ」用の被せるタイプのシェードであれば
マッフルじゃなくてもミニマライトに流用ができるアタッチメントになります。
ミニマライトRC単体だと引っ掛からず抜けちゃいますが、この「100均シリコンタオルホルダー改変アタッチメント」を使うと
いかがでしょうか?
ミニマライトのシェードってまだ専用の物とかも販売されてる商品が少ないと思いますし、
ゴールゼロライトハウスマイクロ用の持ってるから新たに買うのもなーって方は
注意:ゴールゼロの僕が考えた100均シェードみたいに作ってメルカリで売ってる人いるみたいだけど、僕のブログの写真そのまま使って売ったりしないでね〜。
メルカリでこれ販売やめてくれ
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