ガルテンビ マンカシャカシャ で自分でお手軽焙煎が楽しく奥が深い。厳選エチオピア生豆も絶品で購入可能。

SALE情報

お得情報があればこちらでお知らせ致します。

 

 

最近キャンプを通じてお友達になった方が、

コーヒー愛好家で(手焙煎キット)を販売するのに携わってるガルテンビ(ショップ名)のアウトドア部門長という肩書きをお持ちで。

私もコーヒーを毎日飲んでいる身としては、

ミッつぁん
焙煎にも興味があり、面白そうだったので購入してみました。

マンカシャカシャ

 

商品詳細

マンカシャカシャとは?

エチオピアでは日常的に使われてる自分でコーヒー生豆を焙煎するフライパンの名称
これを、Galitebe(ガルテンビ)さんが自分のショップロゴを入れてエチオピアで製造したものを輸入販売されております。

このマンカシャカシャを販売するまでの壮絶な物語が公式HPに掲載されておりますので
ガルテンビさんのコーヒーにかける情熱と苦労話がコーヒーのつまみとなって、
一層このマンカシャカシャが欲しくなる事間違いなしかもですよ!

壮絶なるマンカシャカシャ物語はコチラ

僕はスターターキットの方を購入したので(焙煎フライパンと生豆が100g x 2種類付いて3,500円とお手頃価格)

焙煎用フライパンと生豆が2種類ついています。


生豆は「washed」と「NATURAL」の2種類が楽しめます。

ミッつぁん
これ先に言っちゃいますがめちゃくちゃ美味しいコーヒー豆です!!
ミッつぁん
違いは後ほど飲み比べしてみたのでその感想でお伝えします。


フライパンはかなり軽いです(120g)Made In エチオピア
この様に穴が開けられている形状です。

ミッつぁん
物自体はさすがエチオピア製ですのでそこまで期待しない方が...
ミッつぁん
買う分には十分ですのでお手軽に焙煎体験できるにはとっても良いですよ!


簡易の使い方も同封されております。

ガルテンビさんの公式HPにも使い方が載っております。

How to use Mankeshkesha

では早速!!

自分で焙煎挑戦


まずは「Washed」の生豆を50g測って。


フライパンに入れます。
50gだとちょうどフライパンの底に均一に生豆が重ならず広がる量なんですね。


家庭のコンロで焙煎してみます。
火は中火ぐらいでやってみました。

1分経過


画像は静止しておりますが、左右にシャカシャカと常に振りながら、
火から離したり近づけたりで調節しつつ・・・。
少し生豆の色が黄色くなり、匂いが立ち始めます。
まだ生っぽい豆があったまってきた匂いです。

2〜3分経過


2〜3分経過するとパチパチと爆ぜる音がしてきます。
(第一ハゼ)というらしいです。
これぐらいからコーヒー豆の焙煎のいい匂いが立ち込め始めます。

そして、1〜2分ほどすると爆ぜる音が収まり。

6分ほど経過


大分にコーヒーの豆が茶色から黒く色づいてきました。
この時に2回目の爆ぜる音がし出しました。
1回目に比べると、より細かく爆ぜる音がしました。

程よくお好みの色になったら


ザルなどに移して、冷まします。


ミッつぁん
どおですか?この黒光した艶と匂いがたまりません!!
ミッつぁん
匂いをお届けできないのが残念ですが


ミッつぁん
ちなみにチャフと言われる生豆の薄皮が散乱します。
なのでキッチンのコンロの隙間にチャフが入り込んだりする可能性があるので、ご家庭のコンロでやりたくない方は ベランダや野外でバーナーなどを使ってやられる方が良いかと思います。


僕は終わったら、掃除機で吸い取ったので、後処理はそれほど大変ではなかったですが。


焙煎した後に重さを測ってみました。
約40gになっております。
水分やチャフが飛んで約20%ほど軽くなるようです。


冷めたら早速コーヒーを入れてみました。


まじか!!めちゃくちゃ美味いです!!

雑味がなくすっきりとした味わいなのにしっかりとコーヒーの風味と香りがします。

自分で焙煎したからでしょうかね。

はっきり言ってちょっとお高いグラム1000円とかするコーヒー豆よりも美味しいかも。

ちなみにこの生豆「Habatamu - ハブタム -のwashed」で100gで362円から。もっと多い量を買うとその分割安になります。

この値段で自分でこの味が味わえるならかなりお得かと。

ココがポイント

説明書には10〜15分かけて焙煎と書いてありますが、僕の場合は中深焙煎ぐらいまでで6分程とそこまでかかりませんでした。火の強さや距離などの加減で焙煎時間も自由自在の様です。今回はあくまで私の場合ですので、それぞれお好みの焙煎時間&方法を見つけるのも楽しみの一つではないでしょうか。

 

続いて、セットのもう一つの生豆「NATURAL」も同じ加減で焙煎して飲んでみました。

これももちろん美味しいです!!

生豆:WashedとNATURALの味について

WashedとNATURALの味について

  • Washedという名前は一度生豆を洗って乾燥してあるそうです。NATURALは洗わずそのまま乾燥。全てエチオピアで行われています。
  • Washedの方が雑味がなくあっさりした感じ。その分飲みやすさがあるかと思います。でもコーヒーの風味はしっかりあるのが良いところです。
  • NATURALはいい意味でコーヒーの味がしっかりしてる感じがします。でも雑味とかは感じられないのが良いです。
  • ビールで例えるとWashedは海外のフルーティーな軽いビール。NATURALはクラフトビール系のしっかりした感じ。
  • どちらにしても雑味がないので飲みやすく、本当に美味いコーヒー豆の味を堪能できますよ。

感想

正直、焙煎職人って職業があるコーヒーの分野です。

素人が簡単に美味しいコーヒーを焙煎できるかとは思ってなかったのですが、

意外に簡単にできちゃいました。

これもこのガルテンビさんが海外に行って仕入れてきた生豆のだからこそだとは思いますが。

もっと何度も焙煎して自分のこだわりを見つけ出すのも楽しそうです。

ミッつぁん
キャンプのゆったりした時間に焙煎してコーヒーを楽しむのも最高のひと時ではないでしょうか!!


濃ゆい二人が仲良く深煎りのコーヒーを焙煎してる図です。
ちなみに左が私で、右奥がこのマンカシャカシャを販売&アウトドアで広めるお手伝いをされてるお友達のガルテンビさんのアウトドア部門長showta06氏。

お友達のインスタアカウントは下記です。

 

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お値段も体験するにはお手頃なんで、コーヒー好きの方は一度このマンカシャカシャで自分で焙煎に挑戦してみるのも楽しいですよ!!

ぜひ自分で焙煎したコーヒーを家族やお友達に振舞う素敵な時間をお過ごしてみてはいかがでしょうか!!

 

ミッつぁん
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

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