『Airscape コーヒーキャニスター』 保存容器レビュー。おしゃれでサイズ&種類が豊富。特許取得密封蓋がいい。

SALE情報

お得情報があればこちらでお知らせ致します。

 

 

ここ最近はコーヒー好きのキャンプ友達の影響もあって、いろんなコーヒーを味わう機会があったり、

キャンプギア同様、コーヒーギアも増えつつあります。

毎日2〜3杯はコーヒー豆を挽いて飲んでるので、コーヒー豆の鮮度を出来るだけ保ちたい気がしてきまして。

キャニスター(保存容器)を探していたんです。

で、これだと思ったのがこちらになります。

デザインもシンプルでおしゃれでいいんですよ〜。

 

Airscape coffee canister
エアスケープ コーヒーキャニスター

このシンプルでおしゃれだけど空気を除去できる特許取得した密封蓋機能がついてるんですよ。

商品詳細

Airscape エアスケープとは?

Planetary Design社(アメリカ)の製品名で、

コーヒーと食品の貯蔵容器特許を取得したキャニスターシリーズの商品名称です。

出典:amazon

中蓋が特徴で空気を抜きながら蓋ができる特許取得機能なんです。

 

出典:amazon

サイズも大きく分けて3種類:S(250g)・M(500g)・L(1.1kg ※Kiloモデルのみ)、

出典:amazon

ミッつぁん
素材もステンレス・亜鉛メッキ銅・セラミック・ガラスなどの素材違いでカラーも豊富にありますよ。

日本国内流通分は全種類が販売されてるわけではない様です。

 

特徴

出典:amazon

  • 革新的な特許取得済みデザイン
    - エアスケープのオリジナルコーヒー&食品保存用キャニスターは、特許取得済みの吸引式の蓋が特徴です。
    この蓋には2方向バルブが備わっており、これにより余分な空気や湿度を押し出し排除して、中に入れた乾燥食品の鮮度や風味を損なうことなく保ちます。
  • 鮮度を保つエアー抜き機能
    - エアスケープの蓋により、キャニスター内の空気をすべて抜き、空気のない状態で食品を保存することができます。
    コーヒー、お茶、小麦粉、砂糖、シリアル、クッキー、種、ハーブ、ナッツ、ペットフードなど、傷みやすい食品を長持ちさせることができます。 「シューッ」という音で、機能していることが確認できます。
  • コーヒー愛好家向け
    - 適切に保存することで、挽いていないコーヒー豆の品位と品質を保つことが可能です。これにより、コーヒーのボディ(コク)とフレーバープロファイルの幅を広げられるため、バリスタが淹れたような絶妙な一杯を実現することができます。汚れに強く、においが移りにくくなっています。
  • 大量保存向けの作り(Kiloシリーズ:Lサイズ 容量約1,100g)
    - 本体は耐久性に優れた亜鉛めっきスチール製で、マット仕上げが施されています。また、食品の安全性に配慮し、仕上げにはBPA不使用の塗料を使用しています。小麦粉、ブラウンシュガー、グラノーラ、オート麦、ポップコーンカーネル、米など、さまざまなものを大量に保存できるようデザインされています。
  • 品質重視
    -Airscapeコーヒー&食料品収納容器はレストラングレードの18/8ステンレス素材を使用(ステンレスシリーズ)、エナメル加工で仕上げたBPAフリーの商品です。多数のカラー展開であなたの台所を彩ります。手洗いのみ。
  • 丈夫で収納可能
    -キッチンカウンターに最適なサイズ感で食料品棚にも簡単に収納できます。積み重ねてコンパクトに収納することも可能(S.Mサイズ)です。ミディアムサイズの容器にはコーヒー豆約500g収納可能[サイズ:幅13cm x 高さ18cm]。スモールサイズにはコーヒー豆約250g収納可能[幅13cm x 高さ10cm]

 

ミッつぁん
もっと詳しく知りたい方は下記、amazon.jp公式ショップ・又は公式HP(USA)をご覧ください。

 

amazon.jp 公式ショップで調べる

またはPlanetary Design 公式サイトUSへ

 

購入商品を画像でご紹介

僕が買ったのはKilo(Lサイズ)のブラックガラス製のSサイズを購入しました。

メモ

実は僕はアメリカのamazonサイトから海外通販して買ったんです。

なぜなら購入時は日本では品切れで、売っていてもちょっとお高めでしかなかったので。

現在もガラス製のエアスケープは日本国内では公式では売られてない?!のでお値段はお高めで販売されています。

 

まずは大きい方から

Airscape Kilo Cofee Canistar


KiloはAirscapeで一番大きいサイズLサイズ(コーヒー豆なら約1.1kg入る容量)。
カラーが3種類あって、ブラック・ホワイト・グレーとあります。
Kiloの本体は亜鉛メッキ銅製のみとなっています。
僕が買ったのはマッドな塗装のブラックカラーを。


パッケージはシンプルで構造説明がイラストと文字で書かれています。


商品自体は本体・中蓋(Airscape蓋)・外蓋・説明書カード。


底面はラバーが素材が付いているので、テーブルなどに置く時にも傷つける事なく置けますし、滑らないのもいいですね。

 

ミッつぁん
ここでどうしてこのエアスケープ Kiloを買ったかというと?

ネットでコーヒーキャニスターを探しても1kgぐらい入って鮮度を保てそうな大きなものがなかなかなく、これに行き着いたって話なんです。

ミッつぁん
なんで1kgも一度に必要なのか?
ミッつぁん
その答えはこの画像を見て頂ければ!

普段1日に僕と妻と合わせて5〜6杯分ぐらいはコーヒーを飲みます。

美味しいコーヒー(豆から挽いて)を出来るだけコストを下げて飲みたい。

1日のコーヒー豆消費はおよそ50gとしても1ヶ月で1.5kgも消費することに。

ミッつぁん
コーヒーだけでも馬鹿になりません。

なもんで普段飲むコーヒーはコストコの大容量のスターバックスシリーズコーヒー豆でコストを下げて飲んでおります。

もちろんコーヒー豆はいろいろなものを飲みたくなるのでたまには違うものを嗜んだりします。

ですのでこれを買っても1ヶ月強ぐらいはかかって飲むので、出来るだけ鮮度を保って飲めたらって事で

このAirscape Kilo を買ったって訳なんです。

 

ミッつぁん
ほんまにこの1袋(1130g)が入るのか?

入るか入れてみました。

1,130g入るには入りましたよ。

ミッつぁん
でも蓋が完全に閉めれません。

なので

100gほど抜くと蓋が閉めれました。

ミッつぁん
1kgのコーヒー豆が保存できれば僕としては問題なしです。

コーヒー豆の種類やロースト具合で重さや質量も変わると思うので、一概には言えませんが、Airscapr Kiloで1,000gぐらいのコーヒー豆は入るって事ですね。

 

続いてガラス製の分を紹介します。

Airscape Glass Coffee Canistar

私が買ったのはSサイズ(コーヒー豆なら250g入る容量)。

こちらは、上記Kiloサイズで入らなかった分や、他のコーヒーショップで買った豆などを鮮度保存できるように買ったので小さいサイズが丁度いいかと。

海外通販でアメリカから送られてくるのでガラス製はちょっと心配でしたが、商品には全く問題なく届きました。

しかも可愛い収納袋つきでした。


商品自体は本体・中蓋(Airscape蓋)・外蓋・収納袋・説明書カード。

ミッつぁん
こっちもほんまに250g入るのか?

250g入れてみました。

ミッつぁん
入りましたが案の定、外ふたが閉まりません。

50g減らして200gにしたら外フタもしっかり閉めれました。

もう少し余裕があったので、

コーヒー豆にもよると思いますが、210〜220gぐらいなら入りそうです。

ガラスだとコーヒー豆の量が一目瞭然なのでわかりやすくていいです。

あと外蓋の竹材とガラスとコーヒー豆カラーのコントラストもいい感じです。

ガラス製のAirscapeは国内流注分は正規販売ではない?!のかお値段が高いのでUS amazonで2つくらいを買うと送料入れてもお安く買えいるかと思います。


 

貯蔵容器特許を取得した密閉蓋

上で商品紹介で入っている公式の動画を見て頂ければよくわかると思いますが、文字と画像で説明します。

ミッつぁん
あ、肝心の空気を抜くシステムはどうなってるかっていうと、


黄色い点線円のところがバルブになっていて、フタを押し下げていくと「シューッ」という音と共に空気が抜けるようになっています。


中蓋の取手を倒すと、バルブの口が閉じる形になり、ロックマークが見え様になっています。

ミッつぁん
シンプルな構造ですが、使いやすく空気を抜けるし、ふたも開けやすいのでいいですよ。

 

まとめ

いががでしたでしょうか?

1kgほど入るコーヒーキャニスターをお探しでしたら、Aiescape Kiloはお勧めです。

小分け分にもSサイズが使いやすいですし、コーヒー以外にも使えるので複数もって収納するのもいいかもですね。

コーヒー豆を鮮度を保って保存した方のキャニスター選びの参考になれば幸いです。

ミッつぁん
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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