『Naturehike アウトドア IGT フォールディング コンビネーション テーブル』レビュー。が IGT互換で人気出そうな予感。

SALE情報

お得情報があればこちらでお知らせ致します。

 

スノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)互換の製品が色々なメーカーから販売される中。

当方のブログでもよく読まれていて人気の「ラーテルワークス ウッドパネルテーブル」があります。

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デザインもコスパも良くてオススメなテーブルですが、残念ながら人気すぎてなかなか手に入らない状況です。

ミッつぁん
そこで私が新たに目をつけたIGT規格互換のテーブルがあるんですよ!!
ミッつぁん
2023年1月現在ではまだあまり知られてないと思います。こちらをご紹介いたします!!

Naturehike/ネイチャーハイク
IGT フォールディング コンビネーション テーブル

ブラックアルミの天板とサイドフレームの木材のコントラストが綺麗なテーブルです。

出典:amazon

上記画像を見て頂ければかなり使い勝手が良さそうでしょう!?

商品SPEC

SPEC詳細

出典:amazon

IGT規格ユニット(36cm x 25cm のパネル)が3つ付いてるので、

ミッつぁん
1〜2人で使う調理を兼ねたテーブルとしてバッチリなんです。
品番(海外サイト参照) NH21JU011
素材 合金アルミニウム・ブナ材
使用時サイズ 88x39x40cm
収納時サイズ 92.5x23x10cm
本体重量(収納バッグ含まず) 約3.6kg
耐荷重(均等負荷時) 約30kg
値段相場(2023/1現在) 18,000円前後

画像でご紹介


Naturehikeロゴが人目を引く、ダンボールパッケージで届きました。


段ボールの中には、本体が収納バッグに入った状態で梱包されてます。


ジッパーを開けると、仕切りが3つに別れていて、


バッグの中身の梱包も丁寧にされてますね。
両サイド2つにはメインフレーム。
真ん中はロールテーブルトップ三枚とロングボードブラケット、サイドフレーム(固定フレーム)が入っています。


パーツ全ての画像です。


アルミのロールトップ天板も艶消しのマッドなブラックカラーです。
手触りはサラッとしていて良い感じです。安っぽさなどはありません。


ブナ材を使ったサイドフレームも綺麗に仕上がっています。


天板とフレームの幅もキツ過ぎず、緩すぎずちょうど良い感じです。


本体サイズも大きすぎず、コンパクトすぎず、重量も約3.6kgと軽量なのが良い感じです。

組み立て手順

step
1
サイドのメインフレームを2つ脚を広げて立ち上げる。


U型のロックがハマる様に突っ張りを伸ばす。

[/st-step]

step
2
両脚を固定するフレームを付ける


脚の突起と固定フレームの穴を合わせてカチッとはめ込むだけ。
両サイドとも固定できるとテーブルが自立します。

step
3
トッププレートの固定フレームを取り付ける。

(アルミプレート2枚・36cm x 5.5cm)一枚だけNaturehike文字ロゴあり。


プレート裏側に突起があるので、サイドメインフレームの切れ込みに嵌め込み
スライドさせて固定します。

これで両端を持って持ち上げる事が可能となります。

step
4
トップ天板ユニットを配置する


ロールトップ天板(36cm x 25cm)3つをトップに置いて配置すれば完成!

ミッつぁん
とっても簡単に組み立てができちゃいます!

折り畳み収納だけも可能

組み立てた後に、足だけ畳んで簡単収納&簡単設営もできます。車の積載に余裕がある方ならこの右方が断然楽ですよ。

畳んだテーブルの収納にはこのバッグが丈夫でコスパ良くてお勧め。

天板もサイズ的に保護収納が出来るこちらがオススメです。

僕はラーテルワークスの天板と一緒に収納出来る大きさなので重宝してます。

IGT標準ユニット規格で拡張性もあり

このテーブルの売りと言っても良いのが、スノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)標準規格ユニットサイズ(36cm x 25cm)だと言う事です。

ですので、使い勝手が良く大人気のスノーピークのフラットバーナーも

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1つのユニットサイズ分なので


ピッタリとハマりました!

フラットバーナー以外にもIGT規格のパーツであれば


私が持ってるので嵌めてみました。

出典:amazon

いろんなパーツを使って機能的に使う事ができるのが魅力ですよね!

RATELWORKS ウッドパネル テーブルと比較

同じIGTフレーム規格の人気で再販してもすぐに売り切れてしまう、「ラーテルワークス ウッドパネルテーブル」と比較してみました。

横幅と縦幅


今回紹介しているネイチャーハイクの方が横幅が約7cm広いです。
どちらも元々そこまで横幅は広くないテーブルなので、
個人的にはこの7cm使うスペースが広い分、嬉しいです。

高さ比較


ネイチャーハイクの方は40cmです。
ラーテルワークスの方が実測で41.5cm。約1.5cmほど高いです。(ラーテルワークス商品表記の高さは41cmとなっております。)
二つとも併用して使うにはそこまで問題なさそうに使えそうです。

トップパネルを混合して使用してみる


ラーテルワークスの無垢材の板がネイチャーハイクのフレームにももちろんピッタリです。
ただ、ラーテルワークスの無垢板2枚分の幅が約24.8cmと微妙に幅が少し狭く、そこを他の物に代用するとラーテルワークスの天板幅にピッタリとハマらなかったりします。
(黄色の点線円の端部分が浮いてるのがお分かりいただけますでしょうか。)
まー使えないレベルではないですが。

Naturehike IGT フォールディング コンビネーション テーブルは
こんな方におすすめ

こんな方におすすめ

  • IGTユニットサイズのバーナー(フラットバーナーなど)や、オプションパーツを臨機応変に使えるテーブルが欲しい方。
  • ラーテルワークスのウッドパネルテーブルが欲しいけど手に入らない方。
  • まだ日本ではそこまで多く出回っていないので、他の人と同じ物じゃない方がいい方。

物自体も耐荷重も30kgとあるように、ガタつきもなく作りもしっかりしてますし、木材部分の仕上げも綺麗です。

ブナ材はここ最近のアウトドアギアのチェアなどでよく使われてる固く丈夫な木材の割には軽くて評判が良いです。

収納バッグしっかりしていますし、持ち運び、設営も楽でいいですよ。

これが18,000円前後で購入できるのなら決して高くはなく、コスパはいいかと思います。

ミッつぁん
IGT規格のテーブルをお探しの方の参考になれば幸いです。

photo by Naturehike

ミッつぁん
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

ちなみに、Naturehikeからもう一つ気になってるテーブルがあるんですよ。

これ木材をグレードの高いホワイトオークとウォールナットを使ってて天板がスライドするんですよ。

ミッつぁん
欲しいっす。

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