ソロストーブの二時燃焼のゆらめく炎美。いいですよね〜。
でも実は僕はまだ持ってませんねん。ソロストーブ。
持ってないんか〜い!!(苦笑)
でもキャンプ友達の半数以上は持ってるほど人気な元祖二時燃焼を体感できるファイヤーピット(焚火台)
なのでよくソロストーブでは焚き火をしております。
そのソロストーブ人気の3種(レンジャー、ボンファイヤー、ユーコン)がバージョン2.0となりより使いやすくなったんです!
そのうちの一番キャンプでは需要の高いレンジャーを種にご紹介いたします。
クリックできる目次
solo stove ソロストーブ レンジャーキット2.0
やはり人気なのは点火が簡単でどんな薪でもよく燃えて綺麗な炎美を見せてくれて煙が少ない事。
SPEC詳細
商品SPEC
レンジャーはボンファイヤーより小型の持ち運び易いファイヤーピットです。レンジャーキットはレンジャー本体と専用スタンド付きになっています。
直径約38cmで内部に薪をいれて着火すると底部の通気口から取り込まれた空気が1次燃焼し、さらに暖められた空気が二重壁の間を通って上部の通気口から出て2次燃焼することで、非常に効率よく燃料を燃やすことができます。
煙が発生しにくく、底面も熱くならないので設置場所を選びません。
2.0の特徴
下記で詳しく説明内容 本体、レンジャー専用スタンド、収納袋、日本語説明書
サイズ
引用元 UPI outdoor
・高さ:約41.5cm
・直径(幅):約38.0cm
重量 約7.5kg
材質 ステンレススチール(SUS304)
生産国 中国
2.0アップデートの特徴
従来モデルでは内部の灰受け、ロストルが本体と一体となっていましたが、2.0では灰受け、ロストル部が取り外せるよう変更になったこと。
これによって掃除の際は灰受けを取り外して溜まった灰を捨てるだけなので、手入れの手間が大幅に改善されました。
二時燃焼で薪も形も無く燃え尽きますが、やはり少し灰は残ります。
これを今まではレンジャー自体をひっくり返して灰を捨てなければいけなかったのですが、
ロストルと灰受けが外せることによって中に手を入れて灰だけを取り出せるようになったって事です。
以前の古いバージョンをつかてる方々にも羨ましく思う2.0へのバージョンアップかと
以前とは大きさは変わりませんが、この機能が追加されて買おうかと思ってる方も多いかと。
実際に僕がそう思っていますので!
オプジョン品も充実
ソロストーブって火力が中心に集中する構造になってますので、フライパンなどを上に置いて調理するのも良いんです。
でも五徳的なものがないとちょっと不安定なのとフライパンや鉄板などを置くと蓋をしてしまう形になるのであまりよろしくない。
そこで登場するのがオプションパーツです。
SOLO STOVE FIRE PITS HUB /
ソロストーブ ファイヤーピット ハブ
このうえにマルチグリドルなど置いて調理するのも良いですよ。
横から薪を追加できるのが良いところです。
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SOLO STOVE FIRE PITS HEAT DEFLECTOR /
ソロストーブ ファイヤーピット ヒートディフレクター
ソロストーブって真上は火柱が上がって上半身は暖かく暖を取れるのですが、
意外と本体周りの足元は暖まらないんですよね。
そんな悩みを熱をより効率的に拡散し、足元まで暖かさを行き渡らせる、上部にのせて熱を拡散させるステンレス製の製品です。
その他にもオプション品はまだありますので、気になった方はソロストーブ公式HPで見てみてください。
レンジャー以外にもファイヤーピットとしてはより大きい、ボンファイヤーとユーコンがあります。
サイズなど比較してみたい方は下記の表を参考にしてみて下さい。
ソロストーブ3サイズ比較
レンジャー2.0
ボンファイヤー2.0
ユーコン2.0
ソロストーブを気になっていた方は、2.0で格段に使いやすくなっています。
みんなでソロストーブを囲む時間は最高なのでまだ使用経験のない方はぜひ体験してみて下さい。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。