コーヒー ドリップ スケール。タイムモア ハリオ 人気2種比較レビュー。

SALE情報

お得情報があればこちらでお知らせ致します。

 

コーヒー好きでこたわりがある人は、スケール(量りとタイマー)は必須です。

コーヒー豆も計量スプーンで測ったとしても、同じ体積でも焙煎具合で重さは豆ごとに変わります。

なので、必須なわけです。

キャンプでもある程度の一定の味を求めるコーヒー好きならスケールは持っていきます。

そこで先日セール販売で安く買えるタイミングがあったので、「TIMEMORE タイムモア Black Mirror Basic+」を購入したんです。

以前から持ってる「ハリオ V60ドリップスケール」と比較してみました。

タイムモア・ハリオ コーヒースケール比較

ミッつぁん

どちらとも人気のコーヒースケールですのでどっちがいいのか気になっていた方の参考になれば幸いです。

TIMEMORE タイムモア Black Mirror Basic+

特徴

  • 【製品仕様】サイズ:152×130mm×26mm、重さ約380g、Type CのUSB充電式、電池容量:1600mAh 、計量範囲:0.5g-2000g、精度0.1g。耐熱温度:表面-10℃〜60℃ シリコンパッド使用時:-20℃〜100℃。アシスト機能:内蔵のブザー音。
  • 【タイミングと計量機能】タイムモアのコーヒースケールはタイミング機能や計量機能兼備してだけでなく、ドリップ終了時にはそれにかかった時間と注いだお湯の量をずっと表示することをできる使いやすいオートモードがあります。ハンドドリップやエスプレッソを抽出するのは便利です。
  • 【高精度センサー】デジタルはかりは計量正確、はかり範囲は0.5g~2000gまで、0.1gの変化も正確に感知できます。少しコーヒーの粉量を足したいと思った時でも高精度で計測してくれて、お湯を注ぐドリップ中も正確な注湯量を測ります。正確にコーヒーを淹れて、毎日の美味しいコーヒーを楽しく。
  • 【隠しLEDディスプレイ】LEDディスプレイは表示がよく見やすい。隠しデザインなので電源OFFの状態ではまだボタンが表示されていないです。表面はシリコンシートも附属しています、滑り止めがアップします。厚さ約3cmの薄型設計で、インテリアにもマッチして、置き場所も困りません。
  • 【Type C充電ポート】1600mAhリチウムロン充電式バッテリーが1回の充電で24時間使えます、テーブルや電源がないキッチンでも使うことが出来て、好きな場所でハンドドリップが楽しめます。Type-CのUSBで充電できるタイプなので、乾電池の購入や交換などが必要ないです

このほぼ正方形な形と、天面がフラットでLEDデジタル表示部分もフラット。この高級感あるデザインが目引きます。

HARIO ハリオ V60 ドリップスケール

特徴

  • メーカー型番:VSTN-2000B
  • サイズ:幅120mm, 奥190mm, 高さ29mm
  • 材質:本体/AMS樹脂、滑り止め/シリコーンゴム
  • 計測範囲:2~2000g 計測時間:99分59秒まで
  • 抽出量と時間を同時に計測。V60ハンドドリップで重要な蒸らし時間と抽出時間をタイマーで計測。できあがりの抽出量も同時に管理できるので、いつでも安定した抽出ができます。
  • 電池が必要な商品です

コーヒースケールといえばこの「ハリオV60 ドリップスケール」といっても過言では無いぐらい人気です。

値段もお手頃で、機能もシンプルで誰でも使える。そして艶があり過ぎないブラックの統一感がスタイリッシュさを出しています。

2つを比較

ミッつぁん

冒頭にも書いてはいますが、はっきりいってどちらもコーヒースケールとしては良いものです。

だからこそ、どっちにしようか悩ましい所。

ミッつぁん
ミッつぁん

そんな方に「私はどちらがベストチョイスか?」を判断できる材料になてくれれば嬉しいです。

ミッつぁん

それでは、画像で比較しながら見ていきましょう。

その1大きさ比較

縦横の長さ比較

横に並べて比較すると、タイムモアのスケールの方が小ぶりで正方形に近い形です。

実測重量

タイムモアは392g(シリコンパッド無し)

ハリオ282g

厚み比較

持った感じだとタイムモアの方が重量があるので、分厚そうかと思いきや、計量可能部分からゴム足までの厚みは薄かったです。

まーこの誤差を気にす流ような問題は無いんですが、計測しましたので載せておきます。

その2、計量感度

どちらも最大2000gまで。ハリオが2gから軽量可能で、タイムモアは0.5gから軽量可能。

両方とも、正確に計量できてるようで、大差は感じません。

どちらも、最小gの重さが乗ってから、コンマ以下の微量グラムが反応し始めます。

ですので、0g 〜 0.1gだけを測るといったことはできないです。

その3、使いやすさ

電源ON OFFスイッチ

ハリオの方はON/OFFの文字があるところに触れると電源が入ります。

タイムモアは物理的にスイッチのオンオフがあります。

個人的にはタイムモアの方が横側についてますし、スイッチも邪魔では無いのでこちらの方が電源がONOFFがしっかりわかるので好きです。

ハリオは電源を入れるつもりがなくても持ち上げたりして、ON/OFF部分に触れてしまうと電源が入ってしまうため、そこが個人的には気になります。

充電式か電池式か

ハリオは電池式で、単四が2本の乾電池式。タイムモアはUSB-C接続の充電式。

これも好みだと思いますが、電池式のハリオの方が軽量です。タイムモアはバッテリーがある為か少し重量があります。

液晶画面表示

液晶画面はタイムモアの方が液晶表示が濃く見やすいです。

日常で使ってみて思った事

どちらもコーヒードリップスケールとしては十分な性能です。

ですが個人的にはタイムモアの方が使いやすです。

なぜなら、ハリオは接触スイッチが触れる場所が微妙にずれていたりして反応しにくい時があり、タイマーを起動したつもりがアレ?っ起動してない。。と思うことが多々あります。

タイムモアも接触スイッチなのですが、触れる場所のマークが彫られており、指先に感触があるのでわかりやすいです。

あとビープ音も鳴らせるので、ちゃんと重さをリセットできたか?タイマーが作動したか?を音で確認でき、液晶表示を見なくても感覚で操作ができるので使いやすいです。

ミッつぁん

結局はどちらが良いのか?

もしどちらを買おうか悩んでいたら、出来るだけ安く使いやすいものを選びたいなら「HARIO ハリオ V60 ドリップスケール」

ハリオに比べて、少し値段が高くなるが機能的にも使っていてストレスが少ないのは「TIMEMORE タイムモア Black Mirror Basic+」

私的な見解はこうなりました。

ミッつぁん

ドリップスケールでお悩みの方の参考になれば幸いです。

ミッつぁん

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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