今回はアウトドアにもコーヒーとも関係ないのですが、ご縁がありましてこちらのワイヤレスイヤホンを使う機会を頂きましたので
レビュー記事として掲載致します。
昨今の１万円以内（7千円〜１万まで）ワイヤレスイヤホンってめっちゃ機能が進化してますよね
正直言って僕の好きなROCKにも適度な低音と高音のバランスが取れた音質で、ANC搭載（外部遮音モード）と外音取込機能が付いて
１万円しない定価8,480円（もっとお得に購入できるamazonクーポンあり）で買えるなら
これからワイヤレスイヤホン購入検討されてる人の選択肢として大いにアリな製品かと思います。
ご提供品
この記事はSOUNDPEATS様より商品提供頂き作成しております。
OUNDPEATS Air4 Pro
商品SPEC＆詳細
| 製品名 | Air4 Pro |
| タイプ | 完全ワイヤレス型 |
| 形式 | カナル型 |
| 本体操作 | タッチ |
| ドライバー方式 | 13mmダイナミックドライバー |
| 再生周波数帯域 | 20Hz—20KHz |
| 対応コーデック | aptX Voice,aptX Classic,aptX Lossless,SBC,AAC |
| Bluetoothチップ | QCC3071 |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth5.3 |
| 最大持続時間（単体） | 6.5時間 |
| 最大持続時間（本体） | 26時間 |
| 重量 （単体） | 3ｇ |
| 重量 （本体） | 36ｇ |
| サイズ （単体） | 34.4x24x20.7mm |
| サイズ （本体） | 64x24.2x48.3mm |
| 充電時間 （単体） | 1.5時間 |
| 充電時間 （本体） | 2時間 |
| 充電コネクタ | USB Type-C |
| Adaptive ANC | 対応 |
| aptx Voice | 対応 |
| 通話ノイズリダクション | 対応 |
| マルチポイント | 対応 |
| 装着検出機能 | 対応 |
| 風ノイズ低減 | 対応 |
| ゲームモード | 対応（88ms 低遅延） |
| 専用アプリ | 対応 |
| 防水性能 | IPX4 |
| 通常価格 | 8480円 |
| 発売日 | 2023年10月（発売予定） |
公称の重量と実計測の重量が違いました。
ワイヤレスイヤホン単体（片方）で約4.6g
イヤホン内部に収納しての本体重量が約41g
付属品
・イヤピースがS/M/Lの３種類。すでにMサイズが取り付けられてる状態でパッケージされています。
・充電ケース
・TYPE-C充電ケーブル
・取扱説明書
音質
最新で最高峰の技術ソリューションであるプラットフォームQualcomm Snapdragon Soundに対応しています。「音質」や「接続の安定性」や「遅延」や「通話品質」などオーディオに重要な各性能を向上させます。
通信状態に応じてビットレートを自動調整するコーデック「aptX Adaptive」に対応し、状況に応じ最適なオーディオ体験が可能になるほか、最大96kHz/24bitというハイレゾ相当のデータレートも伝送できます。加えて、ロスレスコーデック「aptX Lossless」もサポートし、CD品質の44.1kHz/16bitロスレス再生を実現しました。
「Air4 Pro」の 13mm大口径ダイナミックドライバーには、独自開発のバイオセルロース複合振動板を搭載しています。バイオセルロースを含む3つの異なる特性の材料を使用し、振動板の各部分を形成します。バイオセルロースやパルプ繊維やPU材料との組み合わせにより、十分な硬さ、優れた軽さや内部損失を兼ね備えます。異なる材料の特性を最大限に生かし、クリアな中音域とダイナミクス、そしてより自然なサウンドを実現します。
最近のカナル型はこの13mmのドライバーが主流ですよね。やっぱりドライバーが大きいと音の幅といいうか厚みがあり響きが良くなる傾向があります。
機能
2つのBluetooth機器を同時に接続できます。これによって、
SOUNDPEATS Air4 PROにBluetiooth接続したノートPCで音楽を流しながら作業したり映画を見たりしてる時、
スマホにもBluetooth接続した状態で、電話待ちができます。
電話がなるとPCで流してる音楽や動画が自動で停止され、スマホの呼び出し音に切り替わり電話応答がイヤホンタッチでできるといった使い方が可能になります。
アダプティブANC機能
クアルコムの技術「Adaptive Active Noise Cancellation（Adaptive ANC）」
これはなにかと言うと、「ANC」は、耳障りな外部ノイズを低減させるが、同時に聞こえなければならない環境音も低減させてしまう可能性がある。
それをAdaptive（環境に適応させる）させて
・例えばイヤホンを付けて音楽を聴きながらランニング中に近づいてくる車の音は聞こえて欲しい。
・通話する時は自分の声は聞こえてくれた方が自然で快適。
ノイズキャンセリングはしつつその時の環境で必要な音は取り入れる事が出来る技術だそうです。
CVCノイズキャンセリング
これはSOUDPEATS Air4 PROに搭載されてるマイクの技術。
ノイズリダクション機能を搭載した6つ(左右のイヤホンに各3つ)のマイクと組み合わせ、周囲の雑音を除去し、大事なオンライン会議や大切な会話で声を正確に伝えます。
こちらの周辺の雑音を除去して音声を相手に聞き取りやすく拾ってくれる収音技術って事のようです。
装着検出機能
これは耳に装着されているかどうかを検出して、外れた場合（片側だけでの反応）は音楽再生等を自動でストップします。
赤丸で囲んだ穴にセンサーがあるようで、耳にはめた時にこれが隠れると装着してると判断されます。ですので外した状態で指でセンサー穴を隠すと再生が開始されます。
音楽を聴いてる途中で話しかけられたり、外の音が気になった時にイヤホンを片方外すと自動で再生がストップされて外の音にすぐに集中出来るのでいいですよ。
使ってみた感想
実際に１週間ほど使ってみました感想です
私は基本的にカナル型（耳の穴の中入れる）が苦手で、あまり好きではなく最近は使ってませんでした。
ですが今回こちらを使う機会を頂いていざ付けてみると、
あれ？そこまで耳の奥に押し込まなくてもいい音が鳴ってる！
と思ったのが第一印象。なので今まで耳の奥に入れる閉塞感というのが苦手でしたが
それがソフトな付け心地で楽な感じ。
これはイヤホンの形状と僕の耳の形の相性もあるとは思うのでほとそれぞれの感覚は違うと思いますが、
僕には非常に好印象なカナル型のワイヤレスヘッドホンです。
音に関してもアプリで調節出来て、僕のROCK系統で聞く時にドンシャリ系にも出来たりと
音にこだわりたい人も自分なりに調整出来るところもいいと思います。
ケースから本体にしてもとてもコンパクトでこれでワイヤレスイヤホン本体満充電で6.５時間再生が可能。
充電ケースを含めれば26時間再生可能。1~2泊の旅行や出張でも事足りるバッテリー持ちだと思います。
もう一つ、お〜！凄いなと思った事
車の中でノイズキャンセリングであるANC機能のをオンにすると・・・・
ロードノイズがかなり消えました。ロードノイズってやっぱノイズなんですね。
部屋などでANC機能をオンしてももちろんノイズは消えますが、聞こえる音も多いので走行中の車内の中が一番わかりやすかったです。
皆さんも乗車中にロードノイズが消えるかどうか試してみてください。
まとめ
上記機能を踏まえましてのまとめ
この「SOUNDPEATS Air4 PRO」通常価格（定価）8,480円。
１万円を切ってこの性能なら個人的には文句ないかと思います。
私、実はギターなどの楽器が好きで若かりし頃はずっとバンドしたりして作曲したり録音したり音楽に明け暮れておりました。
そこそこ音に対する耳は持ってると思っております。
いやー最近の技術の進化はすごいですよね。
１万円を切るカナル型でここまで音を作れて、しかもANC搭載＆外音取り入れ機能を付いてるなんて。
5年前では考えられない技術の進歩と企業努力（コスパ）だと思います。
しかも今なら発売特別セール中なので、
発売記念特別セール
amazon販売でクーポンコードを使うと6,106円でご購入いただけます。
クーポンコード: A4PBWYALLB1
対象商品：SOUNDPEATS Air4 Pro
開始日: 2023/10/25 18:00
終了日: 2023/10/31 23:59
割引：28%OFF
8%OFFクーポンコードに加えて、Amazonリンク先掲載のクーポンも併用すると28%OFFの下記価格になります。
発売記念クーポン適用価格：6,106円
発売価格：8480円
これは１万円以内で、いや、5,000円ほどでワイヤレスイヤホンをお探しの方にももう1,000円出せばかなり満足いくワイヤレスイヤホンが手に入るかと思います。
ワイヤレスイヤホンをどれにしようか思案中の方にも購入の選択肢として是非お勧めしたいワイヤレスイヤホンです。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
