2019年7月28~29日にかけて行ってきました。
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淡路じゃのひれオートキャンプ場
天気は台風と前線の影響で雨が降ったりやんだり、
風がなかなか強くて、天気予報では風速5~8mと強めの予報。
前日には予約していたSUP体験のインストラクターの方から電話で
風の向きによっては中止になる事もあるとの連絡が・・・。
5月以来、雨でキャンプができなく悶々としてたので、
とりあえず、行くしかないって事で。
とりあえず、チャックインしに管理棟へ。
管理棟内の売店も最低限の物は売ってました。
ちなみに薪は一束600円の子割のものと、5キロ1000円の薪も売ってました。
今回使用したサイトは山側のオートサイトで、BサイトのNo、B-9でした。
チェックイン時も雨が降ったりやんだりで
サイトまでの道はコンクリートで舗装されてなく、赤土で凸凹の水溜りがたくさん。
ですが、サイト自体は水はけもいいようで、雨があげれば直ぐに設営できるレベルでした。
スマホの天気アプリで雨雲レーダー見ながら設営のタイミングをはかります。
とりえあず、ネオキャビンだけ設営して、
タープも張りたいのですが強風の為、断念。
SUPの受付時間が14時だったのでしばし休憩。
テント内で水着に着替え完了してから
車でじゃのひれドルフィンセンター前の駐車場まで。
もちろん歩いて行ける数分の距離でしたが、
荷物もあるし、足元も悪いのでね。
じゃのひれドルフィンファームの門をくぐると。
SUP&カヤックの管理棟があります。
中の更衣室で着替える事ももちろん可能。
支払いを済ませ、ライフジャケットを借りて待機。
砂浜で入る前にパドルの使い方や立ち方などの講習を受けて記念撮影をパシャリ。
体験中はインストラクターの方が無料で写真をいっぱいとってくれます。
後程、LINEを通して撮ってもらった写真の入手(DL)方法などの連絡くれます。
基本はボード1隻に大人1人&子供1人で。
波が穏やかなところだと、4人ともすんなりたつ事ができました。
大人と子供に別れてのって遊んだり。
私のへっぴり腰で子供の笑いを取ってます。
子供は海で泳いだり。
1つのボードに4人乗って記念撮影。
全員立っての記念撮影。
インストラクターの方もとても親切ですし、
とっても楽しい1時間30分でした。
この日の風は南東からの風が強かったのですが、
西よりの風が吹かなければ波も高くなく、
SUPの体験はできるようです。
SUPハマりそうです。。。
今年もう一回ぐらいはやりたいなぁ~。
次のページではじゃのひれオートキャンプ場の施設を写真で紹介します。
じゃのひれオートキャンプ場の場内マップ
管理棟
管理棟入り口
管理棟トイレ。
もちろん水洗でウォシュレットも付いてます。
管理棟外に併設されてる炊事場です。
じゃのひれの職員さんたちも使う炊事場のようです。
もちろん綺麗にされていて、お湯が使える蛇口が2つありました。
山側 Bサイト
Bサイト 約140㎡ 15区画
今回私たちが泊まったのが山側のサイトでBサイトです。
約140㎡と広く、電源もついています。
見て回ったなかでは一番のお勧めサイトかもです。
三角広場に面してるのでオートサイトとしては開放感もあり気に入りました。
三角広場
管理棟、Bサイト、エアストリームに囲まれるようにある三角広場。
芝生がフカフカでとっても気持ちがいい広い遊び場です。
雨がやんでる合間にボール遊びなどしました。
天気がよければ芝生にゴロゴロしても気持ちがいいかもですね。
山側 Cサイト
Cサイト 約160㎡ 5区画
約160㎡と広く、電源と水道もついています。
エアストリーム
かこいいですよね。エアストリーム。
一度は泊まってみたい。ただ最大店員が3人なので4人家族の我が家は無理なんですね。
ガスのBBQグリルもあるし、庭には焚き火台も完備。
コテージ1~5
定員4名。
欧風タイプ・浴室あり
コテージ14,15
定員5名の2階建てタイプ。
浴室あり。
コテージSA~SE
定員6名の欧風タイプ・浴室あり
海側 オートサイト E
約90㎡ 56区画
運動場のようにひろーいです。
区画割りはロープ&白線がひかれています。
コテージA~C
定員4名の海側のコテージ
カントリータイプ・浴室なし
ゴミステーション
分別すればゴミも捨てて帰れます。
まとめ
今回SUP体験が目的で訪れたじゃのひれオートキャンプ場ですが、
Bサイトが広くて気持ちがよく、オートサイトの割には開放感もあってとてもよかったです。
宿泊に関しては、全体的にすこし値段は高く感じるかもですが、
近くに魚釣りができたり、SUPやカヤックが体験できたり、
イルカと触れ合える施設が隣接されてるのでファミリーにはもってこいの施設です。
人気があるようで連休や夏休みなどは予約で埋まってるようなので
早めの予約は必須ですね。
夏の思い出作りにはとってもいいキャンプ場ではないでしょうか?
我が家もまた行きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。