「テーブル」
キャンプには欠かせない物の一つ。
特にファミリーキャンプだとそれなりの大きさのテーブルが必要になります。
ほとんどのオシャレキャンパーは持っているといっても過言ではない
「木製テーブル」
その中でも大きく使えるけど、コンパクトに収納でき、持ち運びにも適したテーブル。
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ウッドロールトップテーブル

メモ
私がファミリーキャンプを始めたころ(2014年頃)にはウッドロールテーブル自体の種類も少なく、
なかなか手に入り辛く、売っていても高額なものが多かったので自分で作って現在も愛用しておりますが、
今となっては数年前では考えられないほどの色々なメーカーから出てるので
大きさ、材質、値段などを比べながらご紹介できたらと思います。
これからファミリーキャンプを始める方、テーブルを新しく購入検討されてる方などの購入の参考になれば幸いです。
ウッドロールトップテーブルを選ぶポイントについて
●基本的にここで今回紹介するロールトップテーブルのほとんどが構造が同じです。なので似たり寄ったりのテーブルが多いです。
●その為にサイズ、材質、値段などで、比べれるように表記してあります。
●その他に比べるポイントとして、使ってる金具がシルバーかブラックかでも選ぶポイントになるかと思います。
●細かいところではテーブル脚にゴムキャップが標準でついてるかどうかも選ぶポイントかと。
それでは早速ご紹介していきたいと思います。
Hirander(ハイランダー) ウッドロールトップテーブル2
まず最初に紹介するのは、ナチュラムさんが展開しているブランドハイランダーから。
サイズ展開は?
90cmと120cmの2サイズ
ウッドロールトップテーブル2 | 幅x高さ | 重さ | 収納時サイズ | 材質 | 定価(オープン価格の場合はamazon調べ) |
90 | 90×60×43cm | 約7kg | 11×15×91cm | ブナ | 11,180円 |
120 | 122×60×43cm | 約10kg | 15×30×68cm | ブナ | 16,280円 |
昔は高価な物しかなくなかなか手が出なかったウッドロールトップテーブルを
購入しやすい価格で世の中のキャンパーに普及させたコストパフォーマンスのいいテーブルです。
当時はウッドロールトップテーブル市場で初めて安価で購入しやすい物とあって、
私のほとんどの友達ファミリーは一家に一台といってもいいほどこのテーブルをみんな持ってます(^^♪
revir of river(レビール オブ リバー) ウッドロールテーブル
こちらは最近(2019年頃から)登場しだした国内アウトドアブランド。
サイズ展開は?
70cm・90cm・120cmの3サイズ
revir of river ウッドロールテーブル | 幅x高さ | 重さ | 収納バッグサイズ | 材質 | オープン価格(の場合はamazon等の価格で) |
70 | 70×46×27.5cm | 約4.4kg | 12×18×71cm | ブナ | 7,980円 |
90 | 90×60×43cm | 約7kg | 12×22×91cm | ブナ | 12,000円??(現在在庫切れの為) |
120 | 122×60×44cm | 約10kg | 17×26×71cm | ブナ | 15,800円 |
こちらのテーブルに関してはamazonなどの購入者レビューでも評判よく、
値段的にも上記のハイランダーと同価格帯なので購入しやすいところがポイントですね。
TENT FACTORY(テントファクトリー) ZEL ロールトップテーブル
コストパフォーマンスのよいアウトドア商品を販売しているメーカーのテントファクトリーさんから。
サイズ展開は?
60cm・90cm・120cmの3サイズ
revir of river ウッドロールテーブル | 幅x高さ | 重さ | 収納時サイズ | 材質 | 定価 |
60 | 625×700×430mm | 約6.3kg | 16×25×86cm | ヨーロッパケヤキ | 12,100円 |
90 | 900×700×430mm | 約8.1kg | 18×28×101cm | ヨーロッパケヤキ | 15,950円 |
120 | 1225×700×430mm | 約11.7kg | 21×30×82.5cm | ヨーロッパケヤキ | 20,350円 |
ヨーロッパケヤキを使ってるところが特徴でしょうか。
あと60サイズと小さめのテーブルもラインアップにあり、
焚火や室内でもサイドテーブルとしてオシャレに使えそうですね。
次のページでは、今回ご紹介するテーブルでは最も安いウッドロールトップテーブルが出てきますよ。