前回ブログで紹介した、SUPに続きまして
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家族でSUP始めます。漕遊 SOUYU STICK SKY WALK 10'6" 2020NEWモデルを購入レビュー。オシャレ＆かっこいいデザインで一目ぼれ。
去年2019年夏に家族4人でSUPを体験しまして、 今年は本格的にSUP（STAND UP PADDLE BOAT）をCAMPと共に始めようと決めてました。 【SOUYU STICK】 ...
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もう一本も紹介したいと思います。
これで家族4人（大人2人+子供２人）でSUPを2本使って一度に水上で遊べます。
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PEAKS５ AORANI アオラニ
【AORANI】
出典：楽天市場
長さ：323cm 浮力：約235L
幅：81cm 重さ：約9kg
厚み：15cm 制限体重：150kg
PEAKS5のフラグシップモデル
制限体重150kgまであるので、大柄の男性でも大丈夫。
子供と一緒に、又はカップルで乗る事も可能な安定モデルです。
ダブルレイヤー（2重構造）なのでシングルレイヤーの軽さは無いが丈夫なのが特徴です。
カラーは３色からえらべて
ARMY GREEN, DARK GRAY, MINT GREEN の3色です。
2021バージョン
カラーは2色
ARMY GREEN, WHITE の2色です。
WHITEカラーは（single Layer）今まで2020年モデルと同じに対し、
よって値段も定価で1万円の違いがあるようです。
PEAKS5とは？
SUP（スタンドアップパドルボード）のドメスティックブランド（国内ブランド）
【CONSEPT】
スタンドアップパドルボード(SUP)は波に乗るスポーツとして
ハワイから日本に入ってきたが空気で膨らますタイプの
インフレータブルスタンドアップパドルボード(iSUP）の
登場でにより、そのフィールドは海だけにとどまらず
湖、川へと一気に広がりをみせている。各フィールドでのクルージングはもちろんフィッシングや
ヨガなど遊びの選択肢が多いのもSUP最大の魅力である。
また空気で膨らますため収納時はコンパクトになり
持ち運びも非常に容易なこともSUPの魅力でもある。"日本の美しいフィールドで特別な１日を楽しんでほしい"
そんな思いから多種多様なフィールドで特別な1日にを
共有できるようにと日本のフィールドからの
フィードバック受けて作られたスタンドアップパドルボード。それがPEAKS５。
またPEAKS 5はボード作りだけではなく日本を旅し、その魅力も同時に伝えていく活動も行っている。
引用：PEAKS5
国内SUPブランドで安心なのはもちろん。
１，２を争うオシャレなデザインでここ数年で非常に人気が出ているSUPです。
商品内容を紹介
基本のセット内容は
- ボード本体
- ボードバッグ
- アルミパドル（3分割）
- センターフィン
- リペアキット
- 手動ポンプ（HP3ポンプ）
※リーシュコード（別売りとなってます）
ボード本体
僕が選んだカラーはARMY GREEN。
畳んであるのは簡単に広げる事が出来ます。
フロント側に荷物などを固定できるDリングとドローコードが付いています。
グリップはミドルに１か所付いています。
センターフィンだけ取り外しができるようになってるので
サイドフィン2本は付いたままです。
なので、保護用のパッドが付いてました。
センターフィン
センターフィンは前回ご紹介したSKY WARKと全く一緒の物でした。
取り付け方も本体に差し込んだ後に、ピンを押して止める形と同じですね。
アルミパドル
3分割できるアルミ製のパドルです。
長さの表記がある穴にストッパーを差し込んでバドルの長さを調節＆固定できます。
上記のアルミ棒の中に見える白い部分は浮力材（発砲スチロール）が
入ってるので水上に落としても浮くようになっています。
ボードバッグ
可もなく不可もなくといった感じの普通な感じです。
ショルダーベルト・腰にもベルトが付いてるので
短時間なら担いで移動も可能だと思います。
もちろん付属品は全部ボードバックに入ります。
手動ポンプ
気圧計がポンプ上部についてます。
この手動ポンプはいわゆるダブルポンプというやつで、
早く空気を入れれるように
押しても引いても空気が入る仕組みです。
押すのは体重を乗せて押せば入れやすいのですが、
引くのもかなりの力がいるので
ある程度入ってくるとより重たくなるので、このキャップを外すとシングルモードに変えれて
押す時だけ空気が入るように切り替えできるんです。
リーシュコード
出典：楽天市場
設置には入っていない別売りのPeaks5のネームが入ったコイルリーシュです。
伸び縮みしやすいので、取り回しよく絡まりにくいみたいですね。
長さは11フィート（約3.35メートル）です。
リペアキット
補修用パッチが2枚とレンチと接着剤が入っています。
空気入れ
前回紹介したSUPに付属していたSOUYU STICK付属の電動ポンプを使えるかやってみました。
前回同様バルブキャップを外し、
電動ポンプの先端を取り付けようとしましたが、
形状は同じなのですが、バルブの深さが違うので
電動ポンプに付属のもう一つの薄いパッキンにはめ直して
使用することが出来ました。
注意ポイント
インフレータブルSUP全般にバブルキャップを外すとコック（白いボタンのような物）があります。
コックは押すごとに開閉が切り替わります。
押し込んだ状態（コックが開いた状態）でポンプを差し込み空気を入れると、
ポンプを外した時にせっかく入れた空気が勢いよく出てしまいます。
手動ポンプだと頑張れば7～8分ほどで12PSI（気圧）まで入れれると思います。
重量について
ボードバッグに入れて
体重計で測ったところ。
ボード本体（膨らます前）だけの重量は
まとめ
AOLANIのボード自体はダブルレイヤーと15cmの厚みを採用してるということもあり、
重量が大きくなるのは致し方ありませんね。
ですが、制限体重が150ｋｇと大人2人でもいけるので
安定感はいいと思われます。
安定感は妥協せず、無駄なところは省いて、デザイン（カラー）をカッコよくし、
コストパフォーマンスをよく仕上げたのが
「ピークス５ アオラニ」といった感じです。
今後の予定
前回紹介したSUPのSOUYU STICKのSKY WALK 10'6"
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家族でSUP始めます。漕遊 SOUYU STICK SKY WALK 10'6" 2020NEWモデルを購入レビュー。オシャレ＆かっこいいデザインで一目ぼれ。
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気になる方はお楽しみにお待ち頂ければ嬉しいです。
追記：比較レビュー書いてみました。 今年からSUPを始めた我が家ですが、 4人家族（大人2人・子供2人）で一度に遊びたかったので 思い切って、SUPを２つ買っちゃっいました。 ソウユスティック ... 続きを見る
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