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耐熱ガラス窓で炎を楽しむ







Orland Living
デンマークにあるOrland Livingという社名でストーブなどを製作販売しています。
薪ストーブのサイズは2種類で僕もこの薪ストーブを使っています。
Orland compact Stove (旧名:orland tent stove)



(去年まではOrland Tent Stoveって名前でした。)
なのといってもこのフォルムと3面が大きな耐熱ガラスって事。



これを初めて見たときはまだ冬キャンプには挑戦してませんでしたが、



と心に誓ったのを思い出します。
これの大き目サイズが
Orland Classic Stove (旧名:orland camp stove)
こちらはグリルオプション(焼き棚)が中に設置できるように改良されてるようです。
だから今シーズンから名前が変わったのかなぁ~と。
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今思えば、車への積載などを考えて小さいほうのcompact stoveを選びましたが、



去年までは楽天市場に出店してるアウトドア系ショップでも取り扱いがあったのですが、
今年2020年は、まだないですね。
なので、私が現在、知るところ、



火とアウトドアの専門 iLbf さん(埼玉県三郷市)
それか、今年2020年の12月19日オープン予定のCAMP SAILS さん(大阪府東豊中)
このあたりぐらいしか知りません。
気になる方でお近くの方は店舗問い合わせ、又は行ってみてはいかがでしょうか。
または、Orland Living(デンマーク)から直接通販するかですかね。
Orland Stoveに関しては詳しくはこちらの記事をどうぞ
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Mt.sumi
京都にあるアウトドアメーカー。 休日のお出かけない日はベランダなどでちょっとだけ炭焼きしながら酒を飲みたくなるんですが、 コンパクトなグリルっていうのを持っていないので これをチョイスして使てみました。 ... 続きを見る
主に僕も使ってるパーフェクトグリルや、
Mt.SUMI マウントスミ パーフェクトグリルミニ ちょっとだけ炭焼き調理したい時にはベストなサイズでコスパよしでした。
今回ご紹介する薪ストーブを製作販売されています。
Locomo アウトドア薪ストーブ/WIDE
3面大きなガラス窓なので炎を存分に楽しめます。
商品詳細
Locomo初!3面ワイドガラスで炎を楽しむ本格薪ストーブ!
- 【商品サイズ(煙突を除く)】
外寸:幅52×奥行36×高44.5cm
燃焼室:幅41×奥行32.5×高24cm
煙突:直径80mm 最大煙突長:2.25m
収納時:幅45.5×奥行36×高34cm- 【重量】21kg
- 【セット内容】本体・煙突325mm×8(内1本はダンパー付)・煙突固定リング(ペグダウンには麻ひも・針金などをご用意ください)・グリッド(本体脇に設置できる調理用の台)×2・火かき棒・キャリーバッグ・工具セット・ドアガラス
- 【材質】本体・灰トレイ:鉄 / 煙突、火かき棒、煙突固定リング、グリット:ステンレススチール
引用:amazon
Locomo アウトドア薪ストーブ/COMPACT
名前の通りコンパクトで持ち運びに楽な、毎年の人気モデル。
商品詳細
毎年ご好評を頂いております、Locomoのコンパクト薪ストーブ!!
コンパクトでありながら二次燃焼構造搭載!ダンパー付煙突が標準装備となりました!
- 【商品サイズ】
外寸:幅36.5×奥行36.5×高37cm
燃焼室:幅22×奥行35.5×高19.5cm
煙突:直径58mm/最大煙突長:2.25m
収納時:幅25×奥行38.5×高25.5cm- 【セット内容】本体・煙突325mm×8(内1本はダンパー付)・煙突固定リング(ペグダウンには麻紐・針金などを別途ご用意ください)・グリッド(本体脇に設置できる調理用の台)×2・火かき棒・キャリーバック・灰トレイ・ドアガラス・工具セット
- 【材質】本体・灰トレイ:鉄 / 煙突、火かき棒、煙突固定リング、グリット:ステンレススチール【重量】約11.5kg
引用:amazon
Locomoアウトドア薪ストーブ/OVEN STOVE
燃焼室内がオーブンになる料理に特化したストーブ
商品詳細
縦型を生かしたオーブンストーブでピザなど豊富な料理が可能に!
オーブンタイプはよく燃えるので初めての方にもおすすめ!
- 【商品サイズ】
外寸:幅33.5×奥行36×高47cm
燃焼室:幅30×奥行27×高26.5cm
煙突:直径80mm/最大煙突長:2.50m- 【セット内容】本体・煙突325mm×8(内1本はダンパー付)・煙突固定リング(ペグダウンには麻紐・針金などを別途ご用意ください)・グリッド(本体脇に設置できる調理用の台)×2・火かき棒・キャリーバック・灰トレイ・ドアガラス・工具セット
- 【材質】本体・灰トレイ:鉄 / 煙突、火かき棒、煙突固定リング、グリット:ステンレススチール
- 【重量】約20kg
引用:amazon
こちらのLocomoシリーズは二次燃焼構造になってるので、煙の排出もクリーンなのもいいところ。
オプションパーツ(煙突、ウオータータンク)や修理パーツ(耐熱ガラス)なども個別で買えるところもいいところです。
Work Tuff Gear / Deelight
台湾に拠点を置いたアウトドアライフブランド「Work Tuff Gear」と、
クーラーボックスが評判の「Deelight」が手掛ける薪ストーブです。
work tuff stove 380


出典:amazon
商品詳細
380タイプでも、広々とした内側で、沢山の薪をくべることができます。
燃焼時に発生する未燃焼の煙に空気を当て、燃やしきる2次燃焼を発生させる構造です。
煙は燃やしきるので排気はきれいで、炎も強くパワフル。
デザインもシンプルで、こだわりのキャンプギアにもすんなりマッチしてくれます。
- 【ブランド】Deelight / Work Tuff Gear
- 【サイズ】組立て時:約幅40×奥行44.5×高さ216cm(煙突、パーツ含む)
収納時:約幅26×奥行40×高さ30cm 脚の高さ:約24cm- 【重さ】約8.5kg
- 【素材】本体(380):ステンレススチール ガラス部位:耐熱ガラス(正面ドア窓、サイド窓) 収納バッグ:ナイロン
- 【煙突直径】約7.62cm
- 【セット内容】本体×1、煙突×4、ダンパー付き煙突×1、煙突蓋×1、灰落とし用スクレーパー×1、火格子×1、シェルフ×1、収納バッグ×1、ハンドル×1
- 【パッケージ】箱入り:幅32.5×奥行49.5×高さ33.5cm 9.5kg ※仕様は予告なく変更する場合があります。
- 【備考】耐熱ガラスが付属した扉で、使用中に中の炎を眺める事が出来ます。 水に濡れても割れない特別なガラスを使用。 パーツは本体に全て収納して、付属のバッグに入れて持ち運べます。 空気調整口の扉でストーブの強弱を調節する事が出来ます。 灰落とし用スクレーパーで溜まった灰を取り除けます。
引用:amazon
work tuff stove 500


出典:amazon
商品詳細
より大きく温かい500タイプ。
燃焼時に発生する未燃焼の煙に空気を当て、燃やしきる2次燃焼を発生させる構造です。
煙は燃やしきるので排気はきれいで、炎も強くパワフル。
デザインもシンプルで、こだわりのキャンプギアにもすんなりマッチしてくれます。
- 【ブランド】Deelight / Work Tuff Gear
- 【サイズ】組立て時:約幅40×奥行54.5×高さ266cm(煙突、パーツ含む)
収納時:約幅26×奥行50×高さ30cm 脚の高さ:約24cm- 【重さ】約10kg
- 【素材】本体:ステンレススチール ガラス部位:耐熱ガラス(正面ドア窓、サイド窓) 収納バッグ:ナイロン
- 【煙突直径】約7.62cm
- 【セット内容】本体(500)×1、煙突×4、ダンパー付き煙突×1、煙突蓋×1、灰落とし用スクレーパー×1、火格子×1、シェルフ×1、収納バッグ×1、ハンドル×1
- 【パッケージ】箱入り:幅34.5×奥行60×高さ35.5cm 約11.5kg ※仕様は予告なく変更する場合があります。
- 【備考】耐熱ガラスが付属した扉で、使用中に中の炎を眺める事が出来ます。 水に濡れても割れない特別なガラスを使用。 パーツは本体に全て収納して、付属のバッグに入れて持ち運べます。 空気調整口の扉でストーブの強弱を調節する事が出来ます。 灰落とし用スクレーパーで溜まった灰を取り除けます。
引用:amazon
こちらのワークタフシリーズもガラス窓が大きくて
薪も入れやすいのでよさそうですね。
はやりの2時燃焼構造なのもGOODです。
新保製作所
北海道は小樽市にある薪ストーブの老舗。
日本製で実績はもちろん評判も安心のこちらの薪ストーブも
公式サイトからの通販購入が可能です。
ロマンチカル薪ストーブ


出典:新保製作所
この大きなガラス窓が特徴で、煙突出し口が3種類から選べます。
(上出し、横出し、逆横出し)


出典:新保製作所
オプションでピザストーンを設置できたりもします。
ミニ薪スーブ”ROSE”


出典:新保製作所
こちらはロマンチカルに比べて小さいサイズです。


出典:新保製作所
脚もオプションで長さが変えれるようです。
新保製作所さんの薪ストーブも人気が高く、受注生産のため、
欲しい場合は早めに予約をしたほうがよさそうですね。
最後に
かなり長くなってしまいましたが、
今回ご紹介した薪ストーブ以外にももちろん、まだまだいい物もありますし、
今後もいろいろなポータブルなキャンプで使える薪ストーブが出てくると思います。
実際のところ、薪ストーブはお値段もそこそこしますし、
キャンプに持っていくとなると、積載の問題や、
家での保管場所スペースなど、
万人が使えるものではないのも事実です。
ですが、このハードルをクリアできる可能性があるキャンパーの方なら
是非とも冬キャンプで薪ストーブを挑戦してほしいです。
外は冷たくキリっとした寒さの中、
薪ストーブで温かいテント内、
揺らめく炎を見ながら家族や大切な人と贅沢な時間を、
おいしい料理とお酒又はコーヒーをと共に。





