これを見た時、ハイスタイルチェアで使えるので、
リビングでも来客の時などに使う予備用の椅子にもいいかもと。
試しにポチッと行っちゃいました。
ハングアウト BF ディレクターズチェア BF-550
| 商品名 | HangOut / BF DIRECTORS CHAIR BF-550 |
| 使用サイズ（Hi style時) | 550×470×800(h) 座面430(h)mm |
| 使用サイズ（Low style時) | 550×470×630(h) 座面260(h)mm |
| 収納サイズ | 460×156×400mm |
| 重量 | 4.5kg |
| 材質 | 天然木（ホワイトアッシュ、ウレタン塗装）、スチール（粉体塗装）、帆布 |
| 座面カラー（２種） | ベージュ・オリーブ |
詳細紹介
なかなかの大きな箱で届きました。
中身はチェア本体、説明書、バックルベルトが２本。
組み立て方法（ハイスタイル・ロースタイル）
本体骨組み部分のピンを差し込む穴によって、脚の開閉位置を変更出来る仕様です。
画像上部がハイスタイル時のピン刺し込み位置。下部がロースタイル時のピン差し込み位置。
これによって
こんな感じで展開します。
付属のバックル固定ベルトで脚が開かないように固定する感じです。
ベルトが長いので余った分は巻いて、付属のマジックテープで固定します。
ポイント
ベルトは止めてから縛り上げるのがやりにくいので、ギリギリ止めれる所まで調節してからバックルをはめる方がしっかりと固定できます。
このバックル固定ベルトは折りたたみ収納時は収納ベルトとして使えます。
座面の頒布の裏側はポリエステルの生地が縫い付けられていて、
使用経過によって生地が伸びてたわんでしまう事を最小限にしてくれます。
撥水加工が施された頒布生地を使用しているところも汚れが付きにくくてGOODです。
ハイスタイルとロースタイルの画像比較
ハイスタイル（座面高43cm）
ロースタイル（座面高26cm）
慎重168cmの僕がHIGHとLOWで実際に座ってみた感じ。
座り心地は？
座り心地は個人の好き嫌いはあると思いますが、僕的にはなかなか良いです。
座面の頒布が裏面ポリの二重仕立てという事もあり、程よく反発してくるって感じです。
ただ普通のディレクターチェアに比べると、折りたたみ収納可能なフレーム構造という事もあり、
体重が重い男性が座ると少し沈む感じがして
フレームがたわみ隙間が生まれるため、左右に少し揺れます。
これは固定ベルトをしっかり引き締めることで気にならない程度に軽減できます。
なので耐荷重の表記はないのですが、
ハイスタイルは自宅ダイニングチェアとして
これを購入に至った理由として、キャンプのチェアとしてはもちろん。
最初にちょっと書きましたが、ハイスタイルの座面高43cmであれば、
人が増えた時の自宅のダイニングテーブルのイスとして使えると思ったのがキッカケです。
それからブラックの金属フレームに木製（ホワイトアッシュ）肘掛けと頒布の座面。
って思うのは僕だけでしょうかw
あ、そうそうもっと座り心地を上げたい時にはカーミットチェア用に持っていたクッションがぴったりでしたよ。
キャンプだけでなく、自宅の椅子としても持つかえると一石二鳥と思った今日この頃です。
出典：amazon
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